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作者:しののめめい

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作:しののめめい

転生侯爵令嬢は無実の罪で幽閉されましたがゴーストのお陰で快適に過ごしています

前世の記憶がよみがえったのは無実の罪で幽閉された後だったユージニア・ダンカン侯爵令嬢。 引きこもり生活を苦としないユージニアはある日、壁の向こうの部屋を開けてしまうと、そこにはゴーストがいて…。 ゴーストと過ごす快適な生活! …椅子に座ったまま寝てしまった… 体が痛い。 昨日はオンライン飲み会をしていて、缶チューハイに酔って寝落ちしたみたい。 テーブルに突っ伏したまま目を開ける… 最初に目に入ったのは、栗色の波打つ髪の毛だった。 オンライン飲み会で、仮装したっけ?  これは、去年の忘年会で使ったウイッグを被ったまま寝てしまったのか… ウイッグを取ろうと栗色の毛を引っ張る。 痛い! なんで痛い?ウイッグなのに! 顔を上げると見たことない部屋だった。 まるで明治や大正時代の迎賓館の内装のようだ。 古びた壁紙に、昔は高級であったであろう絨毯、古い洋書が並んだ本棚に、古めかしいカーテン。 この部屋、何? 昨日の記憶を辿る。 自粛期間で在宅ワークをしていた私は、同僚とオンライン飲み会をする事にしたんだ。 飲み会中に、お酒がなくなってしまって、コンビニに行く途中の横断歩道で、トラックが… いや。待て待て。 昨日は、それどころじゃない! 昨日は私の裁判だった。 裁判長は叫んだ 「ユージニア・ダンカンは幽閉だ!連れて行け!」 私は断罪された。 ユージニア・ダンカン侯爵令嬢として。

更新:2021/3/3

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作:しののめめい

ビンテージドレスが導いた縁

火事で仕事と家を失ったアイリーンが幸せを見つけるまでのお話です。 「ところで、アイリーン嬢。 先ほどのドレスを見せてもらえますか?」 私は頷いた。 すると…ミリーさんは、私のドレスを持ってきた。 伯爵様は、私のドレスを裏返したり縫い目を確認したりした…。 何度かほつれて直すためにあて布をしてあるのも見られた…。恥ずかしい!!! そんな事は気にしていないようで、伯爵はドレスの内側のさらに裏を確認している。 私、怪しい薬とか隠してませんからね!! ところが伯爵は嬉しそうに顔を上げた。 「やっぱり!この内側の見えないところに、我が姉の名前が入っている…!!! このドレスは、ドレスデザイナーとして独り立ちした姉の初期のドレスです! 本物はほとんど無くて…デザイン画を元に、レプリカを作ったのしか手元に無いんです。 この薄くて繊細なレースを作れる職人は今いないんですよ。この柔らかいレース…素晴らしい! どこをとってもすごい!!!」 伯爵は嬉しそうな顔でドレスを大事そうに抱えた。

更新:2021/4/9

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作:しののめめい

ある日突然、小さいオジ様が現れましたが、そのおかげで王子様と婚約しました!

ある朝起きると、小さいオジ様が自分のベッドにいた。この日から小さいオジ様と過ごす事になったコレット嬢は、小さいオジ様のおかげで、どんどん幸せになっていくお話。 ご都合主義てんこ盛りです。 ちっちゃいオジ様はそういうと項垂れた。 …… 一体何を見ているんだろう? うまく魔法が使えない私は魔法クラスの落ちこぼれ。 猛勉強して入ったはずなのに、勉強に身が入らない。 本当はもっと魔法の勉強をしないといけないのに勉強そっちのけで趣味の本ばかり読んでいる。 昨日は「ドラキュラ」という血を吸いたがる男性が出てくる本を読んでから、「ちっちゃいおっさん」という話を読んでいた。 異国の『都市伝説』というらしい。 こんな本ばかり読んでいる君はつまらない人間だね…なんて元婚約者から言われたのは忘れたい記憶。 幻覚…かな。 今、目の前にちっちゃいおっさん…というかオジ様がいる。 幻覚… 幻覚を見るのは魔法使いとしての魔力枯渇の寸前だと言われている…。 まだ私は16歳。魔力枯渇だなんて信じたくない!

更新:2021/5/2

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