街の片隅に一軒のBAR「Happiness seed」はあった。 カウンター中央に男がひとり。 琥珀色の酒を眺めながら、遠い記憶の中を漂っている。 初恋……。現実……。そして……。 運命は、男を初恋の彼女と再会させるのだが……。
更新:2016/5/25
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町の中心部に一本桜の古木がある。 樹齢は三百年とも四百年とも言われ、江戸時代からここに立っているらしい。 そして、この一本桜には言い伝えがある。 『この木の下で告白をされると幸せになれる』そうだ。 一本桜は私と健太の恋愛を見ていた。 恋の始まりから今日まで。
更新:2016/3/10
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高校生の頃から続く初詣&初日の出ツアー。 六人いたグループも今では私と健太の二人きりになってしまった。 初詣をし、日本で一番早く見られると言う初日の出を見に行く。 私は健太が好きです。でも、そんなことを言った事は無い! 健太の気持ちは? そんなもの聞いた事が無い! 二人で見つめる初日の出。その時……
更新:2015/12/26
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ある日、手紙が届きました。 妖精たちの会議があるようです。 なぜボクに手紙が届いたのか解らなかったけれど、会議に行く事にしました。 会議では、地球の危機について話し合われていました。 妖精たちは地球の危機は人間のせいだと言っています。 大変です。このままだと人間と妖精の戦争になってしまいます。 童話という事で、メッセージめいた物語になりました。 可愛らしい恋心も楽しんでいただけると思います。
更新:2015/12/13
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年末最大のイベント、クリスマス。 街はイルミネーションで飾られ、まるで異世界へ迷い込んだようだ。 恋人達は愛を語り、子供達は靴下を吊るす。 そんな浮かれた街の片隅に一軒のBAR「Happiness seed」があった。 カウンターにはひとりの女が物憂げにグラスを見つめている。 彼女にとってのクリスマスは、深い悲しみに繋がっていた。 ※他サイトでも掲載中です
更新:2015/11/13
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急に童話風のモノが書きたくなりました。 ママとボクのお話です。
更新:2015/9/9
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