遥は古本屋で不思議な絵本にであった。最期のページまで日本語で書かれているのに、何故か読むことが出来ない絵本だった。絵本は遥に語りかける。「私はチヂヒメ、本の女神であなたに知恵を授けるためにあなたの元へ来た」と……。 これってファンタジーでしょうか? 実際に書き始めたら、遥とチヂヒメが勝手に喋りだした感じで、会話が異常に多くなってしまいました。
更新:2015/6/24
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高校三年生の小春とハルは恋人同士だった。小春の誕生日に、初めてのキスを交わした。その帰り、小春を送って行ったハルは小春の目の前で交通事故に遇って亡くなってしまう。その時、小春の中にハルの意識が入り込んでしまう。意識が小春の中に移ってしまったハルの身体は火葬されてしまった。 そんな訳でハルと小春は、小春の身体の中で同居生活を始める事になった。 小春とハルは自分達の状況を研究する為、港南大学の超心理学研究室の一員となり、そこで知り合った教授や先輩達と関わりながら、ふたりの未来の在りようを探るのだが……。
更新:2015/5/29
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今日、あいつが告白されるっていう噂を聞いた。 あいつは私と正反対の可愛い女子の告白を受ける。 あいつとはただの幼馴染みだ。 それなのに…… 揺れ動くこの気持ちはなに?
更新:2016/8/13
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もう、私なんか必要無いのです。 だから、私は無になりたいのです。
更新:2017/5/24
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いい女…………都合の? 怒っているんじゃないのよ
更新:2016/11/19
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少女のひとり語りです。 童話風の語り口調で、4分くらいで読めるショートストーリーです。 ネグレクト[neglect] ・無視すること。ないがしろにすること。 ・乳幼児に対する適切な養育を親が放棄すること。育児放棄。 あってはいけない事ですが、児童虐待は年々増加しています。 そして、それでも子供は親を愛しています。親に愛されたいのです。
更新:2015/10/30
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幼き日 あの日、知り合った人 あの人の為ならば 命をかけてでも……
更新:2016/12/30
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南の島の海辺の町に少年が住んでいました。 ある日、少年はサンタクロースに出会いました。 少年はサンタクロースのことを知りませんでした。 サンタクロースとの出会いは、少年の人生を大きく変えることになります。
更新:2016/12/16
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雪の降るクリスマス・イブ。 降り積もる雪の中、母との記憶が鮮明に蘇る。 あの日の記憶をたどる様に、母と歩いた道を歩く。 母の悲しい人生をたどる様に……。
更新:2016/12/3
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私は風呂あがりに死んでしまった。 こんな状況で死んでしまうなんて……。 だって、風呂あがりでまだ何も着ていないのよ。 私の死亡は思いのほか早く発見された。 捜査が進むにつれ、私自身が気付いていなかった『私』が明らかになって行く。
更新:2016/6/11
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