かつて湖があった、白い砂漠を歩く者がいた。ローラン。彼は、真っ白な少女を背負う男と出会う。ちょっと「似非あらびやーん」を目指してみました。砂漠の薔薇、「春の旋律」企画作品です。どの辺が春なんだという気がしますが。フォーレを選んだ時点で何か違う方向に…。イメージは「塔の中の王妃」と「パヴァーヌ」です。 ※2016年2月、シリーズ編集作業を行いました。この作品は、『妖精』シリーズのスピンオフ(苦しい?)かな。ということで移動させました。
更新:2009/4/5
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修司は「歩く心霊写真量産人」。怖がりで、オカルト話は大嫌い。でも町の緋寒桜が切られる事になった時、彼のとった行動は…。イラスト小説企画『小説風景12選』四月参加作品です。…またしても文字数オーバーでスミマセン…。
更新:2009/3/30
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遊森謡子様企画の武器っちょ企画参加作品です。 ●短編であること ●ジャンル『ファンタジー』 ●テーマ『マニアックな武器 or 武器のマニアックな使い方』 詳細は遊森謡子様の活動報告をご参照ください。 http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/126804/blogkey/396763/ 前作「最凶ボイス勇者」の続編です。 勇者から、あっさり魔王に転職。 とにかく面倒くさいこと・頭を使うことが苦手、能天気な主人公は異世界で新たな武器を手に入れた。 異世界で彼は魔王として君臨できるのか、そんなお話。
更新:2013/9/1
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ダナン大陸に魔物(アスラ)が現れたころ。精霊(デヴァイアーナ)と契約を結んだ騎士たちが、魔物と戦っていた。オルの村に住む少年ダートは家族と共に、厳しいが、それなりに幸せな暮らしを送っていた。その平和が崩された時、少年は精霊の騎士を村に呼びよせて欲しいと懇願する。バレンタインに一日遅れで、完結しました。
更新:2010/2/15
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世界初のVRMMOゲーム【システマキングス】初動から初動同時接続数2億人を突破する社会現象にまでなった伝説のオンラインゲーム。有賀 昴は高校卒業後にニートになりサービス開始からシステマキングスに人生を捧げていた。だが数ヶ月程で世間のゲーマーからはスキル習得の条件が鬼畜過ぎると不評に。そんな評価とは裏腹に有賀 昴はゲームにのめり込み、気が付けばPVPランキング不動の一位の座を手にしていた。しかし、ある日のプレイ中眠るためにログアウトしようとして彼が押したのはスキルリセットの表示だった!
更新:2020/8/18
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「私もいわゆる搾取子だった。」 双子の姉と何かにつけて差別されてきた「私」の半生。
更新:2017/5/11
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