とある事故により、アタッカーでありながら攻撃力1という、失敗ステ振りのまま異世界転移してしまったアッシュ。しかも、彼のレベルはカンストしているため、もはや軌道修正は不可能。 アッシュは当然絶望し、異世界転移は夢であり、目覚めれば現実が待っていると逃避するのだが…… 当然そんな逃避が通るわけもなく、襲い来る過酷な状況。 しかし、その状況がアッシュにとある事を気が付かせるのだった。 「スキル『変換』……クソスキルだと思っていたけど、これを使えば最強になれる」 これはクソステータスな男が、クソスキルを使って無双する物語である。 ※ノベルアップ+様、カクヨム様にも投稿しております。
更新:2019/3/24
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最弱の異能《道具箱》を持つ少年は、ヒーロー養成学校にてワーストの烙印を押された。しかしある時、異能《道具箱》の収納先が「異世界に繋がっている事に気が付く」。 自らの異能が《異世界転移》だと気が付いた少年は、転移先で冒険者になりレベルの概念を取得する……それは、ただの興味本位だったのだが。 レベルを取得した後、日本に帰った少年にある変化が起きる――身体能力が信じられない領域まで上昇していたのだ。 「異世界でレベルを上げれば、日本でも上がったステータスが適応される」 それに気が付いた少年は、最弱から最強への階段を上り始める。 ノベルアップ+様、カクヨム様でも投稿しております。
更新:2020/2/15
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日常系学園ラブコメをご存知か? 「あ! 口元にチョコがついてる! 仕方ないなぁ、あたしが取ってやるぞ!」 性に対して無頓着な幼馴染系少女。 「わたしは好きよ、あんたのそういうところ」 常に余裕を見せてくれる先輩系少女。 「ちょ……頭をわしゃわしゃするのはやめてくださいよ!」 生意気だが、なんだかんだで可愛い後輩系少女。 「……お兄、優しいから好き」 あんまり喋らないけど、なつっこい義妹。 これぞ青春。 僕達私達の理想のスクールライフ。 だがしかし……。 もしも、彼女達の性格がどこか歪んでいたならば……。 話は少しだけ、変わってくるのかもしれない。 ※カクヨム様にも投稿しております
更新:2022/3/22
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善意で人助け……そんなくそみたいに面倒くさくて、なんの得にもならないことをする時代は終わりました。 これからはいかに人に害を成すかを考える時代です。 「僕の事を裏切って、僕の仲間を一方的に殺した人間達。あいつらの味方をしてやる義理なんて、もう存在しえない」 「うむうむ! さすが我の大好きなフレイじゃ! おぬしなら、人間に守る価値などないと、絶対に気がつくと思っていたのじゃ!」 とはいえ、元勇者のフレイとその相棒――元魔王のカルラ。 二人は人間達によって、レベルを剥奪されクソ雑魚底辺道まっしぐら。 となればまずは……。 「盗賊になろう。地味かもしれないけど、そこから強くなっていこう」 こうして。 元勇者の人間と、元魔王の狐娘。 そんな二人の冒険が始まるのだった。
更新:2021/4/13
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