短編小説をちょこちょこと増やしていくシリーズ。テーマは季節(たぶん)。ジャンルも沢山書いていくつもりです。
更新:2006/10/25
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無類の本好きを自覚するようになった私。とうとう家の中に書庫を作ってしまった。けれど、その本棚にしまう本は一冊もなくて――。
更新:2008/12/27
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平原にはたくさんの子供達がいました。でも男の子はそんなみんなを見ていませんでした。男の子の視線はいつだって高いところばかりを見ていたのです。
更新:2008/10/28
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夏休みの小学校に忍び込んだ私の、ちょっとした夢。なのか分からない出来事。
更新:2008/8/26
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マグロです。群れで起こったことを身バレしない程度で。
更新:2016/1/18
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感情を喪失した人類は、管理された世界で幸福に暮らしていた。 * 同一設定の「ディストピア」を舞台にした四人の作家の作品。 * 四人で物語に起承転結をつけています。 * 作家陣:マグロアッパー、網田めい(シナリオライター)、布瑠部、月立淳水(第3回「星新一賞」優秀賞受賞者)
更新:2016/5/14
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始まる前から終わっていた二人の季節は、涙を流すことすら許されずに過ぎ……。 やがて何気なく、日常に溶けていく。 彼女を一目見た時、彼女を幸せにする事が出来たら、どれだけいいだろうかと思った。だけど僕はあの日、縋り付く彼女を前に―― 原案:砂波 結事 「月夜のとらつぐみ」へのオマージュを含んだ短編。
更新:2014/9/25
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ユーラシア大陸の北の寒い地方に、小さくて貧しい村がありました。そこでマリィという少女が、お母さんと二人で暮らしていました。 「マリィ、良心のささやきのままに生きなさい。良心こそが、神様の木漏れ日。……神様が人間の心にあたえた、光……なんだから」 *フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー作「白痴」への私的オマージュ作品。
更新:2014/12/31
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