日本で暮らしていた大学生が、帰省中に電車事故で異世界転生。 生まれなおした先は、山間部にある弱小国の王子。しかも七人兄弟の末っ子!? しかもこの世界は、二つのそれぞれの道でぶっちぎりの技術力を誇る大国が大陸の覇権をかけて戦い、小国たちは二大国に睨まれないようにしながら互いの領土を奪い合う戦国の様相。 果たして主人公――末っ子王子の『ミリモス・ノネッテ』は生き残り、立身栄達を果たせるのだろうか!! ◆ツギクルブックス様にて、書籍化! 現在、各種書店、電子書籍にて発売日中です! 購入よろしくお願いします! ◆1300万PV、300万ユニーク達成! ありがとうございます! ◆最高ランキング記録、日間4位、週間7位、月間25位、四半期55位だそうです。こちらも併せて、読者の方々に御礼申し上げます!
更新:2022/4/2
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とある日本に、体長百メートル、尻尾までを含めた全長は二百メートルに届きそうな、二足歩行する小顔のトカゲのような姿の大怪獣が接近していた。 それは過去、口から吐く破壊光線で関東と関西を焼け野原にした『破壊神』と称される怪獣だった。 そんな大怪獣が日本に上陸し、蹂躙しようとしたとき、その足元が不意に輝く。 その不思議な輝きが止むと、そこにいたはずの大怪獣が消えていた。 場所は変わって異世界では、魔族の侵攻に悩む人間種族が、魔族を撃ち滅ぼしてくれる存在を求めて、英雄召喚の魔法陣を発動させる。 しかしその魔法陣から出てきたのは、その世界の人たちが『地竜』と誤解してしまう容姿を持つ、体長百メートルの大怪獣だった。 これより、大怪獣の異世界破壊と闊歩が始まる。
更新:2018/12/21
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「汝、大宮廷魔術師ソシト・マルフェシタを斬首刑に処する」 玉座の間で、サルディノ国のスルタ王が宣言した。 しかし大宮廷魔術師ソシトは、先の大戦での一番の功労者である。 それなのにどうして斬首刑に処されることになるのか。 国の宰相と魔術師ソシトが議論を交わす。 結末はどうなるのか……。 *断罪や追放モノに感化されて設定を思いついて書いてみたものの、書いている最中にコレジャナイと思ったので、短編の形に仕上げました。 長編には絶対しませんので、あしからず
更新:2021/1/9
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