その国の第三王子アレクシス成人を祝う夜会で、王族のドレスを身に纏った令嬢が壁の花となっていたおとなしい令嬢を【魔女】と罵った。自分は光魔法に恵まれた【聖女】であり、それを妬んだ【魔女】によってドレスを台無しにされたのだ、と。罵られた令嬢が口を挟む間もなく、遅れて現れた美貌の紳士によって【聖女】がざまぁされる話。※現在執筆リハビリ中のため、長編の下書きがてらの短編となります。多分にご都合主義、説明不足な点等ありますがご容赦を。
更新:2019/10/18
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会社のエレベーターから異世界へ。『ヒロイン』じゃないからチートはないけど、なんだかんだで居場所を貰って恋もして。……だけど裏切られて、命を落としてしまう。え、女神の祝福?実は亡国の姫君?なら今度こそ、チート全開で好きに生きてやりましょう。始まりはスラムから、前世の仲間も集まって…………王子様の求婚?お断り!異母妹の引き立て役?ご冗談を!前世王子殿下が護衛騎士?……えぇっと、それって回避不可ですか?そんなこんなで今度こそ、仲間全員揃って幸せになるべく奮闘する彼女のお話。※一部登場人物の口調など多少変更しましたが、ストーリー上変化はありません。
更新:2018/8/7
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桐生香澄、婚約者の不貞の現場を目撃しました。会社でここまでやるってどういうこと?バカなの?というか開き直ってくれやがりましたので、彼の両親に婚約破棄を突きつけます。ご両親、いい人なのにごめんなさい。ああそうそう、最後に一発殴らせてもらっていいですよね?そんな、負けん気の強い女性が大上段に婚約破棄を(ご両親に)叩きつけるだけの話。※以前途中まで連載していた「そして君がいなくなった」のざまぁマシマシ版。連載版の第一話と同じです。
更新:2016/1/11
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断罪からはじまる淡々とした復讐劇。公爵令嬢の従者が列挙された犯罪について、次々と論破していく。だが最後には……という話。11/4『聖女やるならお好きにどうぞ』として連載、完結しました。細かいストーリー部分が変わりますが、大筋は同じです。
更新:2015/10/31
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ここは、乙女ゲームの世界?それとも現実?会社の同僚や後輩と共に、気がついたら異世界にいた。呼ばれた聖女は一人、召喚されたのは三人。巻き込まれた二人も戻れない、だったらせめて後見してくれてる家に迷惑をかけないように、知識を蓄えて役に立ってみせよう。……そう思っったこともありました。『役立たず』の『お荷物』と言われたからにはもう結構、さっさと出ていって自立します!と旅立つ童顔の成人女性の話。※別連載『ラピュセル』を書く前に下書きとして残していたデータを元にして短編にまとめてみました。
更新:2017/12/7
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学園の卒業パーティにおいて王太子に婚約破棄を告げられたのは、魔王の妹でした。当然彼女は泣き寝入りなんて致しません。やられたら倍返しの上徹底的に叩き潰す ──── 生まれながらにチートな彼女が、チートな従者と共に愚かな婚約者とヒロイン気取りの小娘に引導を渡します。ただ、己の幸せのために。※完結済み連載『魔王城のアリア』の婚約破棄場面だけのリメイク版。ひたすら最初から最後まで婚約破棄、ヒロインざまぁばかりなので、そういうのに飽きた方にはお勧めできません。※更新停止中だったものを、婚約破棄の場面だけに再編成して完結させました。
更新:2017/9/12
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帝国軍所属士官カレン・ローライトは、祝勝パーティの最中に突然婚約破棄された。自分を詰る元婚約者を無表情に見つめ、彼女は敬礼とともにそれを了承する。「Yes,Sir.婚約破棄を承りました」
更新:2017/9/6
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薔子はその名の通り薔薇のような女性だ。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、おまけに名家のお嬢様。完璧主義な性格と負けず嫌いな性格で、【四天王】と呼ばれるエリート達をどうしようもなく惹きつけている。自分の許嫁と彼女がキスを交わしているのを見て、千影は全てを諦めた。デキる女の陰で泣く、ちょっと気遣い上手な彼女の物語。※現在『薔薇とカスミソウ』という名前で連載中ですが、主人公の性格ががらりと変わりますので、こちらはこちらとして別にして読んでいただければと思います。
更新:2015/12/12
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男のように育てられた子爵令嬢は、唯一無二の主を得て『最強侍女』へとレベルアップする。天才ではない、チートでもない、ただひたすらに努力を忘れない秀才侍女と、そんな彼女を取り巻く一癖も二癖もある男達。恋愛?そんなの主の前には無意味です。そう言ってのけるご主人様第一主義である侍女さんは、今日も銀色の銃を掲げて主の敵を狙う。※H29.9.15番外編を一話投稿しました。
更新:2017/9/15
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王族が下位貴族の娘を見初めて婚約者を断罪するという、最近どこの国でも流行っているそれをされた高位貴族の令嬢は、まさにその瞬間かつての記憶を取り戻した。兄がお相手の隠しルート、その先には彼の妹がラスボスとして立ち塞がるのだ。「はぁ……魔王攻略ルートとかやめてくださいませね、面倒なので」出来れば平穏無事に過ごしたい、だけど降りかかる火の粉はきっちり払う、そんなご令嬢が従者と過ごす一年の軌跡。そして勇者と聖女はざまぁされる、ただそれだけの日々。※内容に捻りはありません。あらすじ通り、淡々と進みます。主人公サイドの恋愛要素は終盤、なんとなく、ふんわり程度。
更新:2016/4/11
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