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作:奏音 美都

退廃的な接吻を ー美麗な双子姉弟が織りなす、切なく激しい禁断愛ー

現実を忘れてどっぷりと官能的で妖しい世界に浸りたい方のみ、お読みください。小説にリアリティを求める方にはお勧めしません。大人の女性が読んで躰が熱くなり、艶が溢れ出してくるような描写を目指しています。  ずっと深い深い闇の底に沈んでいた。  君と再び逢えるその時を待ち続け。  凍りついた漆黒の深部は、硬く閉ざされていた。  さぁ、僕の名前を呼んで。  強く求めて。  僕をこの暗闇から救い出して。  覚醒させて。  僕に流れる忌まわしいこの血が   君と同じものならば  愛おしいと思えるから。  ずっと失くしていた欠片。  君だけが、僕に与えられるんだ。  凍った血を滾らせることが出来る。  空虚になった心を埋められる。  僕に生命《いのち》を与えて。  温もりを。  愛を。  どうか、与えて?  その為なら、どんな犠牲も厭わない。  僕は、悪魔にだってなれるんだ。 本文一部抜粋 禁断愛や不道徳な行為や場面が登場しますので、苦手な方は閲覧しないで下さい。ペコメやコメント歓迎です(ただ、ネタバレは避けてください)執筆の大きな励みになります。作品やキャラについてのご指摘や批判についてはありがたく受け止めますが、悪質な誹謗中傷につきましては削除、或いはブロック等の対応を致しますので、ご理解頂きますようよろしくお願いします。 毎日0時、12時の1日2回更新となります。 <サポーター特典作品> 登場人物紹介 1pt 「退廃」裏話 5pt 旧プロローグ 10pt 君は僕のお姫様 20pt 揺れる光の中で(美羽視点) 25pt 【***】あの日の過ち ー類sideー 30pt-45pt 【***】危険な好奇心 50ptから <お礼SS> 素敵なレビューを寄せて下さった方に、お礼としてSSを送付してます。 好意的なレビュー 「迫る背徳感」 *本作品の著作権は著者である奏音 美都にあり、書籍やネットを通じた無断転載、及び類似作品の掲載を固く禁止しております。見つけ次第通報し、速やかに法的処置を行いますので、どうぞご理解下さるようお願い致します。 連載開始日 2018年9月6日

更新:2021/5/1

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作:悠月 奏

ゲノムの聖痕

 人間にはおよそ37兆個の細胞があり、その形質はすべて遺伝子(DNA)によって保たれている。ところが分子生物学の世界では、それらDNAのうち、実に97%が実際には何の役にも立たない〈ジャンクDNA〉である、と看做されていることを知っているだろうか。  この物語は、破滅に向かって突き進む人類文明のなかで生まれた、人外の異能を持つDNA変異体である少女たちが、その存在理由と人間の再生を賭けて戦いに身を投じていく姿を描くものである。  青白く光る眼を持ち〈オメガ〉と呼ばれた少女たちは、なぜ殺戮を繰り返すのか。彼女たちの異能の正体とは何か。歴史上、何度も人類が絶滅の危機に陥ったことを科学的に証明するDNAの痕跡〈ボトルネック〉とは……?  物語は、新任の陸軍少尉・石動士郎(いするぎしろう)率いる小隊が、大陸での作戦中に壊滅の危機に陥るところから始まる。その窮地を、圧倒的な力で救った〈オメガ〉と呼ばれる異能の少女たち。  個性あふれる彼女たちと一緒に戦うこととなった士郎だが、やがて「不死」の異能を持つ神代未来(かみしろみく)という名の銀髪の少女が、幼い頃の士郎とかつて出逢っていたという事実が判明する。  時間(とき)を超えて互いに惹かれ合った二人の関係は、やがて〈オメガ〉と〈ジャンクDNA〉の秘密に迫る鍵となっていく。  人間の遺伝子情報〈ヒトゲノム〉に隠された「種の保存」システムの驚くべき真実を、やがてあなたは知ることとなる――。  今からほんの60年ほど先の近未来。物語の舞台は、客観的な国際情勢シミュレーションと未来科学に基づいた、緻密でリアルな世界です。放射能汚染が深刻化する戦乱の東アジア。そこで繰り広げられる絶望の戦いの果てにあるものとは……!?

更新:2020/6/27

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