表向きは政略結婚だがレヴィ王国としてはそこまで政略的意味はない。しかしレヴィ王国王女サマンサは顔合わせをしたセリムが自分の事を運命の相手だと言った事が気にかかり、結婚を決意する。 アスラン王国の揉め事に巻き込まれつつ、この結婚は本当に運命なのかを考えながらサマンサがセリムと向き合っていく物語。
更新:2019/4/29
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男爵家長女サラは公爵家長男クリフォードからのしつこい告白に辟易していた。しかし繰り返される告白が止まった後、心が奪われている事に気付く。だが身分差もあり、サラには婚約者もいて簡単には結婚出来ない。それを公爵家の力を使って二人は結婚する事に。 お金の力で強引に結婚したと思っているクリフォードと、自分の気持ちを理解してもらえず悩むサラの恋愛物語。
更新:2018/4/25
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リスター侯爵夫妻は結婚十五年目。政略結婚故に割り切った関係であった。だが、とある事をきっかけに妻ミラは夫スティーヴンに心を寄せていく。一方スティーヴンは一切態度が変わらない。 ある日、ミラは友人から「妻が望むなら離婚をしたい」とスティーヴンが言っていたと聞く。その後スティーヴンと話し合う事に。煮え切らない夫の態度に苛立ったミラの口から、本意ではない「離婚しましょうか」という言葉が零れ落ちる。 これは素直になれない妻と仕事しか出来ない夫が、周囲に色々言われながら向き合う話。
更新:2020/10/4
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七十年争っていたレヴィ王国とガレス王国。この二国間に休戦協定が結ばれ、その一環でガレス王国の姫君がレヴィ王国の第三王子に嫁ぐ事となる。 しかしこの結婚は平和の為の結婚ではなく、別の争いが始まるきっかけであった。それを知らない姫君は、嫁いだ後すぐに戦後復興作業へと赴く王子に、一緒に連れて行ってほしいと申し出て…… 姫らしくなく恋愛感情を知らない公爵令嬢ライラと、女性の噂が一切ない王子ジョージが、本来の結婚の意味を追求し、互いに惹かれ合いながら二人の幸せの為に平和の道を探していく恋愛物語。 ※残酷な描写ありタグは保険です。
更新:2018/6/9
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皇女ナタリーは祖父や異母姉などに虐げられていた。政略結婚でも隣国に嫁げば何かが変わる、そんな期待を胸に嫁いだもののそれは甘い考えだったと早々に気付く。結婚相手の王太子エドワードは不特定多数の女性と仲良くしながら、ナタリーには触れようとしなかった。それでも母国に帰りたくないナタリーは色々と知らないふりをする事に。 しかし結婚して三年が過ぎた頃、ナタリーに転機が訪れ彼女の想定とは違う方向へ人生は動き始める。 ※本編三十五話、後日談三話、おまけ十二話です。
更新:2019/3/24
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研究が大好きな年上女性博士と、そんな彼女を支えたい年下男性助手の話。
更新:2020/5/17
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