謀婚の子供世代の話【王女の思惑 女性護衛騎士の憂鬱】に出てきた幼なじみ達の恋愛の話。オムニバス形式で章毎に主人公が変わります。 こちらだけでも読めるように説明は挟みますが、登場人物が多いのはご容赦願います。
更新:2024/4/14
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【謀婚】に書ききれなかった話を更新していく予定です。 【謀婚】本編を読んでいないと人間関係などわからないと思いますので、本編読了後にお読み頂ければ幸いです。 過去も振り返る事もありますが、基本的には本編より未来の話です。 【謀婚 帝国編】を読まれる前にこちらを読まれる方は、アスラン編を飛ばして頂いても構いません。三章九話(未来を見据えて)から時代が並行します。
更新:2024/4/7
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親の決めた婚約者がいるレティは、どうしても結婚後の自分が思い描けず婚約期間を三年延長した。その間、彼女は第一王女アリスの護衛をする事になる。その王女アリスは独身のまま王族として公務を担っていたが、ある日彼女は国王である父に王位継承権を要求する。それをきっかけに、皆が自分の将来について考え行動をする話。 謀婚シリーズの子供世代の話です。こちらだけでも読めるように書くつもりですが、登場人物が非常に多いです。予めご了承下さい。
更新:2022/9/10
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『契りの腕輪』を交わした男女は来世でも再び出逢い、結ばれる。この国にはそんな言い伝えがある。 サラは相思相愛の婚約者との結婚を間近に控え、幸せの絶頂にいた。 サラが婚約者と来世を誓い合おうとしたその瞬間、サラの前世の記憶が甦る。前世のサラには、来世を約束した身分違いの恋人がいた。その恋人の生まれ変わりが義兄であることに気付き、サラは激しく動揺する。 前世の恋人と今世の婚約者。 サラの運命の人はどちらなのか――。 ※作中の花言葉は、諸説ある内の1つを採用しています。 ※「カクヨム」にも投稿しています。
更新:2019/12/5
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メイネス王国第三王女ボジェナは、実力でレヴィ王国国立大学の入学試験に合格をした。父からは国王の側室になれと言われたものの、彼女は学業を修めることしか興味がない。一方、彼女の世話役を頼まれたフリードリヒは、自分の立場を守る為に彼女の行動を注視する。 側室になりたくない王女と、側室が要らないレヴィ王国側の、意見が一致しているのに噛み合わない話。そして学業に集中したいのに、恋愛感情に振り回される話。
更新:2022/8/16
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リスター侯爵夫妻は結婚十五年目。政略結婚故に割り切った関係であった。だが、とある事をきっかけに妻ミラは夫スティーヴンに心を寄せていく。一方スティーヴンは一切態度が変わらない。 ある日、ミラは友人から「妻が望むなら離婚をしたい」とスティーヴンが言っていたと聞く。その後スティーヴンと話し合う事に。煮え切らない夫の態度に苛立ったミラの口から、本意ではない「離婚しましょうか」という言葉が零れ落ちる。 これは素直になれない妻と仕事しか出来ない夫が、周囲に色々言われながら向き合う話。
更新:2020/10/4
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ビビアン・フレイベルグは勉強を心より愛するちょっと変わった令嬢である。 そんなビビアンにとって、寄宿舎に入っている双子の弟の帰省日はなによりも大切な日だ。朝早くから身支度を整え、馬車で幼馴染の屋敷へと向かう。外国へ留学し飛び級で卒業して帰ってきたという彼とはこうでもしないと会えない。「フレイベルグ伯爵子息様がいらっしゃいました」そう、胸をつぶして弟とお揃いの服に袖を通し、紳士のまねごとをしない限りは。 社交界では理想の結婚相手を探し右往左往、私生活では弟との賭けが始まり面倒ごとは次々やってくる。 女性が勉強することを許してくれる稀有な結婚相手はどこにいるんだろう?
更新:2017/6/12
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