僕はドリム国の第二王子。産まれつき魔力が多く、そのため兄の王太子を押しのけ僕を王位に就けようとする勢力があるぐらいだ。だから婚約、結婚などを機に臣籍に下るつもりだ。そのためにも臣下に下っても着いてきてくれる令嬢を探したが、結果は芳しくない。そもそも、魔力が多すぎて魔力の相性が良い女性が居ないんだ。それに、権力に固執したがる令嬢の多い事。マクダヴェル辺境伯爵家に隣国リアナが攻め込み援軍として僕も参戦した。その祝勝会で出会った令嬢が今までの令嬢と反応が違いすぎて気に入った。「私の人生計画では下級貴族に嫁ぐつもりだった」の別視点になります。
更新:2017/6/3
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私の転生先は異世界だった。その世界で私の家は辺境を守る辺境伯の家系。今回隣国と戦争になり王太子殿下と第二王子殿下が騎士団を連れて援軍にやって来てくれた。戦争は我が国の勝ちで祝勝会になり、お父様に殿下方の話し相手を務めるようにと言われてしまった。仕方なく殿下方の話し相手になっているとどうやら気に入られてしまったようで。
更新:2017/5/31
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「乙女ゲームの攻略対象者の姉に転生した場合」の中編になります。通り魔に殺された主人公は、親友のプレーしていた乙女ゲームの世界へ転生してしまう。転生先はゲーム中でバットエンドの時、最後にちらりと出てくる第一王女。占族(センゾク)という不思議種族を従え、家族の意識改革に奔走する。攻略対象者でもヒロインでもなく、悪役でもモブとも言えない役に転生した少女の話です。
更新:2016/10/7
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俺は神森 貴也、市立中学三年生である。中学三年と言えば受験生。俺は受験生にファンタジーはいらないと思う。いつも通りの平凡な日常が欲しい。そんな俺から見た親父の考察を聞いてほしい。そんなことを考えていると背筋に悪寒が。猛ダッシュで駆けだすと後ろに光の魔法陣が表れて。
更新:2017/2/17
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ある日イナニアの王女に代役を頼まれる。気がつけばイナニアの第一王女になっていた。イナニアの王女は父王の命令で戦場を巡ることになり、憑依した主人公はイナニアの王女として戦場を駆け回った。そんな折、王太子である兄王子が亡くなり次の王に就くことに。王配として選ばれたのは常勝将軍と呼ばれる青年で。
更新:2016/12/9
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私が転生した先は乙女ゲームの悪役令嬢。独りで悪役回避を目論んでいると、同じ境遇の悪役冷蔵が居る事が分かった。その令嬢達と連絡を取り、悪役回避を目指す。最悪一人でも生きていけるように。仲間って大事ですね。父親視点の話も入っています。
更新:2016/8/25
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