フォンテッド卿率いるルーチェとの戦いから数か月。 17歳の誕生日を迎えたアーサーの元へ、彼が兄同然に慕うフランシスの姿が。 フランシスとの再会を喜ぶアーサーだったが、同じ頃時空では再び異変が起きていた。 新たな力を得たアーサーは、再び仲間たちとともに旅へ出る。 本作は「時空の旅人」シリーズ第2弾に当たる物語。 ※「時空の旅人」シリーズ第1弾はこちら →『時の旅人~CROWN~』( https://kakuyomu.jp/works/1177354054888654712 ) ※第1弾が未読の方でもお楽しみいただけるよう、登場人物の説明を巻末に入れています。
更新:2020/11/1
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主人公・森山冬弥(高校3年)には気になる女の子がいたが、思いを打ち明けられないでいた。 そこへ、バンド仲間から学祭の花火大会をその子と見るように勧められるが……。 冬弥の大学時代を扱った短編小説はこちら →https://kakuyomu.jp/works/1177354054890030754 ※ノベルアップ+にも同名義で投稿している小説です。 ※きつねのなにかさん主催の令和二年六月青春企画に参加しました。(https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897576306)
更新:2019/7/26
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森山冬弥は、高校生活最後の学祭ライブに向け、バンド仲間と準備に勤しんでいた。 迎えた当日、ライブを見に続々と人が集まる中、冬弥が密かに思いを寄せる有坂美月の姿もあった。 そこへ、バンド仲間からその日の花火大会を美月と見るように勧められるが……。 「炭酸のようにはじける恋もあれば、コーヒーのように苦い恋だってある」(本文抜粋) バンドのメンバーたち ギター:森山冬弥 ボーカル:斎藤孝輔 ドラム:瀧澤忍 ベース:鈴川悠希 ※『カルーアミルク』で登場した主人公・森山冬弥の高校時代を描いた短編小説。 ※カクヨムに同名義で掲載しています。 ※表紙絵は、あさぎ かな様から戴きました。
更新:2019/12/27
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主人公の若葉(中学3年生)は、隣に住む幼馴染みの閏(じゅん)に密かに思いを寄せていた。 ところが、2人は会うと喧嘩ばかり。閏は私立の高校を志願しており、卒業まで残された時間はおよそ半年。 国語の授業で和歌に関連した課題が出される。好きな和歌とその理由を発表するというものだが、どの和歌を選ぶか、若葉は決めかねていた。その夜、途方に暮れていた彼女は、ある夢を見る。 畳と簾に囲まれ、着ている服も何やらいつもとは違う雰囲気のもののようで。簾の向こうには、こちらを見つめる男の姿があった。その男とは……。 ※作中に二首の和歌が出てきます。和歌の解釈については、二話目に載せています。
更新:2022/1/24
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