失ってしまった大切な婚約者。 それが自業自得なのはわかっている。 妻になった女とは向き合うことが出来ず、考えてしまうのは別れさせられた麗の事ばかり。 *** 「麗らかな春」のサイドストーリーです。
更新:2014/10/16
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白井 花純(しらい かすみ)20歳。 自称親友(♀)に彼氏を寝取られました。 強がってみたものの、未練タラタラな私は親友(♂)の協力を得て、彼とヨリを戻すため、とある作戦を立て実行することに…。 「隣の芝生は青い」なんていうけれど、そんなに上手く行くわけない…だけど藁にもすがりたいのです!!
更新:2015/10/1
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学生時代、良かれと思ってついた嘘が原因で「ドロボウ女」と呼ばれる羽目に。 卒業から4年後のエイプリルフール。なぜか呼ばれた「元」親友の結婚式二次会。 ねぇ、そろそろ本当の「ドロボウ」は誰か気付いても良いんじゃない? エイプリルフールだからって、嘘が全部許される訳じゃないんだよ?
更新:2017/4/6
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華麗、優雅、上品、感謝、移り気、裏切り……etc. それがダリアの花言葉。 兄の花嫁となる友人へ、感謝の気持ちを込めて彼女の好きな花を用意した。彼女が一番好きな花であり、彼女の名でもあるダリアの花を……。
更新:2020/10/15
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麗らかな春の日、俺は最愛の人と結婚した。 もともと高校時代のクラスメイトだった彼女と再会した俺は、彼女をひどく傷つけてしまう。 彼女への思いは募るばかりだが、彼女の心に負った傷は大きくて…。 *** 「麗らかな春」のサイドストーリー、春太郎視点です。 サイドストーリーではありますが、単独でお読みいただいてもわかるように心がけて書いております。 サイドストーリーのはずが本編よりも長いです…。 シリーズの作品もあわせてお読みいただけると背景がわかりよりお楽しみいただけると思います。
更新:2014/10/22
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「もがき苦しむ私を救ってくれたのは、はるのひだまりのようなあたたかな人でした。」 結婚式を半年前に控えた時に発覚した婚約者の裏切り。 彼を忘れられず、一緒に過ごした9年間という時間の長さに苦しめられていた麗。 そんな彼女を癒したのは、高校卒業以来、約12年振りに再会した同級生だった。 *** 短編「麗らかな春」で描かれなかった春太郎と再会してからのお話で、短編「祝福される春」の麗視点でもあります。 いずれ続編となれば…と思っております。 短編を読まなくても、お楽しみいただけるように書いており、プロローグは「麗かな春」のダイジェスト版です。 短編「祝福される春」は、かなりネタバレを含んでおります、ご注意下さいませ。
更新:2018/12/19
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ちょっと待って!? これって夢でしょう? えっ、私の未来なの!? ここって乙女ゲームの世界? マジで!? どうにかしないと私の将来絶望的……。 ※※※ 転生したことに気がついたヴィクトリア。しかし、そこが乙女ゲームのような世界で自分が悪役令嬢なポジションで……何もかも最悪な未来に愕然とした。 そんな未来を破綻させようとヴィクトリアは奮闘する。
更新:2021/4/24
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結婚式を半年前に控えたある日、私は婚約を破棄された。 9年付き合った彼は、元彼女を妊娠させてしまったのだ。 もうすぐ30、私の失ってしまったモノは大きすぎた…。
更新:2014/10/16
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