犬のくんちゃんはテーブルの上にある「黒っぽい艶のある、甘酸っぱい香りのたくさんの粒」が何か気になります。 でも、それはくんちゃんが食べられないもの。 秋にしかないものはたくさんあるけれど、ダメと言われるものほど気になってしまうのです。 kobito様主催の「ほっこり童話集」参加作品です。
更新:2020/10/9
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魔法をかけられた、竜のラウリー。 「君を愛してくれる人を見つけたら、魔法はとけるよ」と魔法使いは言いましたが、そんな人は見つかりません。 いつしか探すことを諦め、森のひだまりでまどろむことに。 そんな穏やかな毎日を過ごすラウリーの前に、ある日、少女が現れました。 少女は竜のラウリーを怖がることなく「お友達になってほしい」と、言いました。 ※冬の童話祭2021参加作品です。
更新:2020/12/17
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ママが大好きな赤ちゃんのお話。 銘尾友郎様主催の「笑顔でいこう企画」参加作品。 kobito様主催の「ほっこり童話集」にも参加。 親目線の「ママの思い」「パパの思い」の2作品もあります。 ※エブリスタにも投稿しています
更新:2020/3/25
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※家紋武範さまの『夢幻企画』参加作品です。 ※銘尾友朗さまの『冬の煌めき企画』参加作品です。 島民100人にも満たない小さな島。 教師1人、生徒1人の最後のクラスがあったのは、もう数年前の話。 想いを寄せ合った教師と生徒だが、叶ったはずの恋に教師は自ら身を引いた。 上京して進学、大学卒業を控えた生徒は、数年ぶりに『あの日』の桟橋に教師を呼び出した。 「追いたい夢があるから、諦めなくちゃいけない。——先生のこと」 島を出て成長した生徒は、まだ想いを残す教師にそう告げる。 『鏡花火』の数年後のお話です。 読まなくてもそこまで問題はないと思いますが、よろしければこちらもどうぞ。 《鏡花火》 https://ncode.syosetu.com/n5762gk/
更新:2021/1/15
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