大学に入学した私神村律子は何となく入会してしまった推理小説同好会の新入生歓迎旅行に参加した。それが恐るべき事件の幕開けとなるのも知らずに。 同好会に私と同日に入会した中津法子は、推理マニアであるばかりでなく、自身も優れた洞察力と推理力の持ち主。法子の推理が事件の真相を解明していく。 被害者の言い遺した「マガク」の意味するものとは? 感想にネタバレが含まれているとご指摘を受けましたので、そういうのが困る方は、感想をお読みにならずに本編をお読みくださいますようお願い致します。 この作品はカクヨム にも掲載されています。
更新:2008/8/7
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豊国一神教との戦いを終えた後の事。教師であり巫女でもある小野藍の前に京都小野家の後継者である小野椿が現れる。小さい頃から椿に劣等感を持っている藍は椿の来訪に緊張する。後醍醐天皇ゆかりの吉野山の秘密とは?そしてついに姫巫女流と黄泉路古神道の頂上決戦が始まる。ヒメミコ伝小野家編最終話。
更新:2008/8/9
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東京の私立学校杉野森学園高等部の教師である小野藍と竜神剣志郎の,大学時代のお話。ある日、久しぶりに顔を合わせた藍に、一人暮らしを始めたから夕食を食べに来ないかと誘われた剣志郎は、あらぬ妄想を膨らませて藍のアパートに行くが・・・。竜神剣志郎最低最悪の日。
更新:2008/7/25
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杉野森学園高等部の日本史の教師小野藍は古くから続く古神道の神社の巫女でもある。その家系故に九州に秘められた巨大な力を巡り,闇の魔神を復活させようとする呪術者との戦いに発展して行く。そして戦いの場は九州から出雲へと拡大する。日本の古代史に興味のある方、ご一読下さい。
更新:2008/7/26
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私の名前は神村律子。大学一年生。親友である中津法子の実家に行った私は、そこで検視官である喜多島警視と会う。まさにそれが事件の始まりとは夢にも思わなかった。
更新:2009/9/22
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僕は尼寺務。H税務署の新人調査官だ。しくじってばかりで落ち込む毎日である。 短編をまとめました。完結済みです。 この作品はカクヨムにも掲載しています。
更新:2010/7/26
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