祖父が亡くなり天涯孤独の身となったイオンは、祖父の遺した言葉を頼りに、祖父の友人の住む島を訊ねることになるのだが……。 ※少し性的な内容を含むかもしれないのでR15を入れておきます。
更新:2018/6/28
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ヤンデレ推進委員会0531 企画に参加させていただきたく考えたお話です。 素人なのですが、私も参加させていただきたい!とヤンデレを頑張って考えてみました。 よろしくお願いします。 『君のことデイジーって言っていい男の子は、俺だけだよ』 といってくれる男の子が出てくる夢をみるデイジーなのだが、一体それが誰なのかわからない。 願望が夢にでてきているだけなのか? ただ、怖がる女の子を執拗に追いかけ回る男の子がかきたくて。 それはヤンデレなのかどうなのか。 ええ、きっとヤンデレなのでしょう。そうでしょう。
更新:2021/7/18
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「という訳でね、お願いしたいのだけれど」 異世界の女神様に、とても迷惑なお願いごとと、それを遂行するためのチート能力を大量に押し付けられた私は、あっさり異世界に落とされた。 世界を救うために異世界に連れてこられたはずなのに、何故か歓迎されていない様子。 なぜ?どうして?……えっ、そんな理由……? キレてもいいですか? よくあるライトノベルの出だしで、よくあるライトノベルのヒロインもどきの立ち位置ながら、ヒロインのような行動を諦めた主人公の、それでもなんとか異世界で生きようとするお話。 **** ヒロインがちょっと(ちょっと?)乱暴者かもしれません。 周囲の人たちがお花畑です。 ご注意ください。
更新:2022/8/14
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【本編番外編ノエリア編ファビアン編完結】私、クリスティアーヌは、ゼビア王国の皇太子の婚約者だ。だけど、学院の卒業を祝うべきパーティーで、婚約者であるファビアンに悪事を突き付けられることになった。その横にはおびえた様子でファビアンに縋り付き私を見る男爵令嬢ノエリアがいる。うつむきわなわな震える私は、顔を二人に向けた。悪役令嬢になるために。
更新:2022/8/16
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伯爵令嬢アリシアは、父殺しの罪を着せられ死刑を宣告される。監獄の独房の中、ひとり絶望に涙していると突然、壁に小さな穴が現れ、穏やかな声が聞こえてきた。 「こんばんは。明るい月夜ですね」 顔も名前も知らない独房の隣人は、毎夜壁の向こうから話しかけてくれ、アリシアはその穏やかな声と優しさに不安な心が癒されていくのを感じる。 無実の罪で処刑される運命となったアリシアと、独房の隣人の結末は──?
更新:2022/8/11
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ーーそれは遥か昔、雲が墜ちてきた日にはじまる物語。 いつものように森で果実を摘んでいたリヴェールは、空から落ちてきた少女を助ける。 彼女は、マリィという名前以外、すべてを忘れていた。 二人は森の奥にある屋敷で穏やかな日々を重ねていたが、ある日、マリィは姿を消してしまう。 ※単体で読めますが『蛍姫は、雨と墜ちる』という作品と対になっています。 どちらから読んでも大丈夫ですが、おすすめは『蛍姫』→『胡蝶姫』(*^^*) ※他作品と同じ乙女ゲームの世界観ですが、主要人物が転生者ではないため、乙女ゲームについて触れられる部分は終盤のほんの少しです。
更新:2022/8/12
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