兄であるシンくんは、幼馴染の麻美ちゃんに恋をしている。そして麻美ちゃんもシンくんを好きなのだけど……ある日から、シンくんの様子がおかしくなった。
更新:2021/4/2
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ある日偶然、恋人である彼に好きな人が居ると知ってしまった。私はあの子の代わりで、似ていたから「一目惚れ」だなんて言って付き合ってくれていただけだったのだ。――そう分かっていても、好きだという気持ちが止まるわけもない。代わりでもいいから、側に居たかった。※他サイトにも掲載しています。
更新:2020/4/3
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私の旦那様はとってもお口が悪い。 家にもあまり帰ってこないし、甘い態度をくれるわけでもない。 ――意地悪で臆病な旦那様とちょっと変わった「私」の、ほんの少し歪んだ愛の物語。 ※他サイトにも掲載しています。
更新:2021/8/8
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「旦那様には絶対に、私の病気が治ったなんて言わないで。むしろ死んだって伝えて! 何でって……だってあの人、私が元気になったら私と別れるつもりなのよ。知ってるの。離婚の準備も、次の男の用意までしていたわ、信じられない。別れるなんて、そんなの絶対に嫌。だから、試したい。……私の事を愛してたのかもって、気付いてもらえるチャンスがほしいの」
更新:2021/1/1
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十六歳で先生に恋をした。十七歳で告白して見事にフラれて、だけど諦めなくて押して押して、卒業後にようやく「恋人」になることができた。――これは、禁断の恋の、その後のお話。
更新:2021/2/20
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クラスメイトの藤井くんが死んだ。だけどなぜか、わたしには藤井くんが見えていた。 「高木さん、俺の未練なくすの手伝ってよ」 何か思い出があるわけでも、特別仲が良かったわけでもない。それなのになぜかわたしだけに藤井くんが見えたから、成り行きで一緒に過ごすことになった。 ――彼が消えるまでの数日間。その寂しい時間が、静かに始まる。
更新:2021/6/6
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まだ14歳の少女は、両親からの虐待とネグレクト、そして「日常」に対する虚無感から死を選んだ。 雑居ビルの屋上から飛び降りれば、少女が死ぬのも一瞬だ。 けれど、確かに死んだはずの少女は目を覚ました。見慣れた自室のベッドの上だった。 まるで死に取り憑かれたように、少女は再び屋上に立つ。しかし二度目は引き留められた。 「間宮さん、危ないよ」 死を繰り返す少女と、少女を生かそうとする少年。「生きる」ということを巡ってそれぞれの事情が交差した末、2人が選ぶ未来の話。 ※殺人描写があります。 ※現代日本では許されない対応もあります。 以上2点にご注意ください。 他サイトにも掲載しています。 ※旧題「愛は失われましたか」
更新:2020/10/12
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