ただの花屋の娘、クロリス・カラナ16歳が、名だたる英雄たちが抜けなかった伝説の勇者の剣を抜いてしまった! 何これ、おかしい。嘘でしょ、悪夢でしょ! ええい、選ばれちゃったものは仕方がない。やってやろうじゃないの! 誰かのために戦わずにはいれない勇者、竜殺しの英雄、腹に一抱えのある魔法使い、可愛くて男前の回復役の少女、対人恐怖症の賢者が世界の崩壊を止めるために紡ぐ物語。 悲しみを背負い、傷付き涙を流しながらも進む魔王。命と魂を燃やして未来を勝ち取ろうと足掻く魔族と竜族たち。 二つの運命が交錯しぶつかり合い、世界は正常に保たれる。 完結済み。 他サイトにも掲載しています。
更新:2017/1/28
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息をするみたいに隣にいるのが当たり前の存在の君。 卒業式の後で、告白される君の姿を見ていて私は気付いてしまった。 君が好き。君がいないと苦しい。息が出来ないんだ。 とぼとぼと一人で帰る私を、呼び止めた君は少し怒っていて……。 そんな、切なくて、甘酸っぱい青春のひとこま。 銘尾 友朗さまの企画参加作品の短編を長編化しました。 5月10日完結しております。 ※この小説は「小説家になろう」とアルファポリスに掲載しております。 https://ncode.syosetu.com/n1196er/ 著者名 遥彼方 無断転載は固く禁じます。
更新:2018/5/10
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