一年前のクリスマス・イブ。 子どもたちの夢や希望を取り戻すため、|元特殊部隊の老兵たち《サンタクロース》が蜂起した。 突然の反乱に驚く“統一国家”中央政府。 一時は一気にケリが着くかに思われたものの、物量にモノを言わせた政府軍の反撃により戦線は膠着。 内戦状態に陥り混乱が続くその街では、今を必死に生きる子供たち。 少女は子どもたちの先頭に立ち、命を繋ぐための“クリスマス・プレゼント”を手に入れるため、自ら立ち上がった。 === 今年のクリスマス掌編です。 昨年の続きとなります。
更新:2016/12/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。 === 異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともに駅舎の待合室の一角で喫茶店を営業している。 朝日に包まれる駅舎のキッチンにて、タクミは本日の営業の準備にとりかかる。 今日もいつも通りの日常が始まった。 ―――― 前作からしばし時間経過した作品です。
更新:2015/3/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
和モノ布教企画参加作品。 異世界からやって来た旅行者が、出張先で和食を食べる話、ただそれだけのお話です。
更新:2016/2/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。 ======= 異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともにも駅舎の待合室の一角で喫茶店も営業している。 忙しい毎日の夕食は、喫茶店の営業で残った食材を使ったまかないご飯。今日は残ったブラウンシチューで何を作ろうか…そう考えながら、本日最後の到着便の改札準備にとりかかった。
更新:2015/3/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
“統一国家”が作られた後、その街は夢と希望を奪われ荒廃した。 少しでも子どもたちに夢や希望を与えようとプレゼントを配り歩く“サンタクロース”。 しかし、彼らがどれだけプレゼントを配っても、強大な力による理不尽で横暴な仕打ちが子供たちを恐怖に染める。 このままではいけない。子どもたちの未来を憂いた“サンタクロース”は再び立ち上がった。 クリスマス掌編です。
更新:2015/12/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
■作品紹介 一線を退いた元戦士が、そのチート級の腕前(物理&料理)を認められ“出張料理人”として第二の人生をスタートさせるお話です。 ■あらすじ とある世界に“出張料理人”として名を馳せる一人の男がいた。その男は依頼に応じていかなる場所にも出向き、最高の料理で客をもてなす。 磨き抜かれた体格と技術から繰り出される料理は、究極にして至高の美味。数多の美食家たちが彼の料理を求め、大金を積むと言われている。 そして今日も、男は客の求めに応じ、料理の腕を振るうため旅立っていく ――。 ※プロトタイプ版作品、全2話で完結です。
更新:2016/1/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
時は明治、地は鎌倉。その山中にて一人の美しい鬼姫が眠りについていた。 彼女の名は、人呼んで“|朱夜叉《あけのやしゃ》の眠り姫”。 異形の姿なれど、心優しい鬼姫である。 百年の時を超えて再び目覚めた朱夜叉は、従者を呼びこう告げた。 曰く「腹が減った」と ―― 。 ※和モノテンプレ企画参加作品です。 ※潮騒の街から 外伝( http://ncode.syosetu.com/n9405dq/ )に本作のキャラクターが登場しています。ぜひ合わせてお読みいただければ幸いです(許諾済み)
更新:2016/11/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。