信玄亡き後、武田の頭梁となった勝頼。勝頼主従は信玄の遺言に従い美濃、尾張への侵攻を目指し準備を進めていくが、その間に時勢はドンドンと変化していく。 石山本願寺と織田の戦い。宿敵上杉謙信の死去とその跡目争い。 いったいどの大名が敵でどの大名が味方なのか? さらには......本能寺において......。 飛翔編~激動編になり、史実とは全く違った流れになっていく戦国時代。 いよいよ勝頼主従が武田の舵を取る事になります。 仮想歴史物語ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。 ■激動編は史実とは大きく歴史が変わってきています。登場人物、年表などにズレがある事を予めご了承下さい■
更新:2015/1/18
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フィリピン、ルソンの航空戦を早々と放棄し、硫黄島までも敵手に渡した真意はどこにあるのか。 ルソン、硫黄島と数万の犠牲を黙殺してまでも掛井が拘った「沖縄戦」 一局地戦の位置づけから「戦略戦」の位置づけと考える、掛井の策とは....。 迫るソ連の脅威。 掛井も知りえない米国の「マンハッタン計画」 激化するB29の本土爆撃と乙戦の激闘。 きな臭くなる満州状況。 第三部は主に、沖縄における陸戦を語っていきます。 「米軍の圧倒的物量」対「掛井の知策」 どうぞお楽しみ下さい。 ★現在、本作内登場人物を仮名から実名へと改訂作業をしています。2部まで終了。 3部、4部と続けて改訂していきますので、読んでいる方のそれに間に合わない場合はごめんなさい。
更新:2014/5/1
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