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作者:あさぎ千夜春

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作:あさぎ千夜春

絶対に結婚したくない令嬢、辺境のケダモノと呼ばれる将軍閣下の押しかけ妻になる

「十歳まで生きられないだろう」と医者に診断された侯爵令嬢フランチェスカは、社交界デビューをすることもなく、優しい両親や王国一の美貌を誇る兄に溺愛され、のんびりした生活を送っていた。  趣味は読書とお話を書くこと。  フランチェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。  だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。  ――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!  毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。  中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。  中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。 (辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?) 「私、結婚します!」  フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。  一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――? (こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?) (自制できる気がしないんだが~~~~~~!)  理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。

更新:2023/5/31

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作:あさぎ千夜春

誰にも言えない恋だった

【絢爛豪華な後宮を舞台にした、恋愛ミステリー】  時はメイジ。  武士の時代の終焉とともに始まり、メイジ維新を経て近代国家へと変貌してゆく時代――。  リンネ・アシュレイ。メイジ菊香院中等部二年生。  日本と外交上深い関係にある英国大使の父と、エドから続く商家の娘である日本人の母との間に生まれた、英日の混血だ。兄は三人。唯一の女の子であるため、過剰に大事にされている。  ひょんなことから、美貌の少年、伊呂波千香士(いろはちかし)と知り合い、彼の頼みで幼馴染のヘンリーとともにメイジ宮殿におわす皇后に一通の手紙を渡すことになったのだが、その結果、メイジ宮殿で起こった殺人事件に巻き込まれてしまう。  しかも幼馴染のヘンリーが疑いをかけられてしまい、引っ込み思案だったリンネは立ち上がる。 「わたしが真犯人を見つけます!」  そしてリンネの推理はやがてメイジ宮殿を揺るがす陰謀へと繋がってーー?  まじめな少女と、お調子者の幼馴染、そして謎の美少年がおりなす、ラブミステリー。

更新:2017/9/19

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作:あさぎ千夜春

異世界オフィスラブ〜息子の父親が上司としてやってきました~

第一部完結しました。 『お前みたいな女、大嫌いだ……殺してやりたいよ……』 お互い、印象は最悪。なのに気が付けば、一夜を共にしていた。 竜人の帝が国を治め二千年。貧乏士族の娘である矢野目六華(やのめ・りっか)は皇太子妃になった姉を守るべく、竜宮を守護する竜宮警備隊に入隊する。 入隊して半年が過ぎた秋の頃、久我大河(くがたいが)という美丈夫が六華の上司として赴任してきた。その男を見て六華は衝撃を受ける。 (ど、どうしよう! 息子の父親だ!!!!) かつて名も知らぬ男とたった一晩体を重ねた六華は、妊娠し息子を出産。シングルマザーの道を選んでいた。昔のことを思い出されたらと心配する六華だが、彼はどうやら覚えていないらしい。 「お前、俺になにか言いたいことがあるんじゃないか?」 「いいえ、まったく……(その眉毛のしかめ方、息子にそっくりすぎて困ります……)」 腕っぷしは最強だけれどどこかずれてる六華と、全てがとびっきり上等だが、どこか面倒くさい大河の【異世界オフィスラブ】 ※アルファポリス、カクヨムにも載せています。

更新:2019/12/19

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