【書籍化しました】書籍版のタイトルは『機巧姫流離譚(からくりひめりゅうりたん)』です。2020年1月18日に発売しました。 ※第二部はじめました。 ゲームクリエイター、不吹清正は自分の作ったゲームとよく似た世界に転移してしまう。 そこは戦乱の火種が燻り続ける和風ファンタジーの世界だった。 この世界では『機巧姫』という色を名前とする人形と共感し、巨大な鎧武者姿となって戦うことができる。清正は美しい人形の『葵の君』をパートナーとし、見聞を広めるべく旅をする。 これはゲームクリエイターが和風世界で多くの人と出会い、様々な体験をしていく物語です。 ※書籍版冒頭シーンをRPGツクールで再現しました。詳しくは活動報告をご覧ください。 ※kikubonさんで第一巻の朗読本が発売中です。 ※他サイトにも投稿しています。
更新:2021/6/17
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十三代友切の安土月子はお役目のため久しぶりに槻那見町を訪れていた。彼女の使命は新たに目覚めた人狼の鬼子、狭山宗哉の見極めである。宗哉が夜属の使命に従わない場合は実力を持って排除しなければならなかった。 時を同じくして額辺家に仕える刀剣九十九の夜属、友里雪花は〈試儀〉の相手として宗哉を選んだ。この試練を乗り越えなければ夜属としての雪花の未来はない。 こうして奇しくも二つの見極めが同時に行われる事になる。はたして宗哉と雪花の未来はどうなるのだろうか。 ※『人狼奇譚~そしてぼくらは蒼い夜のうたをきく~』より、試儀の話を抜粋、調整しました。
更新:2013/12/12
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