どこにでもある田舎・伏見谷で普通の高校生として暮らす平凡(?)な妖狐・壬は、ある日、格も次元も違う鬼の女の子・伊万里と出会う。 彼女は、三百年前に妖狐の谷・伏見谷をつくり世を去った「大妖狐・九尾」の力を引き継ぐ者の花嫁となるべく、伏見谷へ嫁いできた鬼の里の姫だった。 これは、恋に不器用なあやかし二人が普通に恋するお話し。 ※ゆっくりのんびり改稿作業中。本筋には影響ありません。多少の地殻変動が起こるかも。現在進行形で読んでいる方、ご迷惑をおかけします。 ①3500文字以上のページを、前後のページと合わせて調整・分割しています。 ②誤字脱字、その他おかしなところを訂正しています。 ③書き足したり、無駄な部分を削ったりしています。 何かお気づきの点がございましたら、ご一報くださいませ。
更新:2021/5/21
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