親父が白髪染めを持っていた。それが悲しくてコレを書いた。今は反省している。
更新:2010/3/25
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誰にでも良い顔をする八方美人な女子高生の「私」は恋も部活も順調な、爽やかで充実した青春を謳歌していた。しかしそんなある日、学校からの帰り道で「私」はとある事件を起こしてしまう。そして翌日、「私」の身に襲いかかった、あまりにも衝撃的な出来事とは……。 人の心の裏側を垣間見た「私」の心の葛藤を描く、ちょっと不思議な物語です。
更新:2011/4/20
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古来から存在し続ける意志を持つ自然、妖怪。それらを戒める役を担う者達は陰陽師と呼ばれ、今なお日の当たらない世界で密かに仕事をし続けていた。 そんな陰陽師の息子である空峰雲海の通う高校に、ある日一人の転校生がやってくる。一見すると少し間抜けで天然なその女の子には、実は重大な秘密があって……。 見習い陰陽師と超能力者が妖怪や都市伝説等といった様々な超常現象に挑む、愛と友情と混沌の青春SF怪奇譚。 ***半オムニバス形式を目指したつもりが、その実全然オムニバスじゃない小説です。ですが各話登場人物紹介及び粗筋等もあるので、お好きな所からお読み下さい。
更新:2014/1/9
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『堂島君にラブレターの代筆を頼むと、必ず恋が叶う』。そんな甘酸っぱくてファンシーな噂がまことしやかに囁かれる、緑森高校。二年の堂島駿介は、そんな乙女チックな噂話を聞きつけてやってくる恋する乙女(時々、男)達の相談に乗り、そしてラブレターの代筆を承っていた。だが、乙女達は知らない。彼にラブレターを書いてもらうと言うことにいかなる意味があるのかを。そして、それを後悔する事さえ許されないという事を。乙女達の純情を弄ぶ堂島駿介の目的とは、一体何なのか。どんな恋も必ず叶えてしまう呪われたラブレターがもたらす数々の愛憎劇に彩られた、堂島駿介の青春物語です。 ※この小説はラブコメではありません。キャッキャウフフは期待できません。
更新:2012/9/2
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