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作者:アバタロー

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作:アバタロー

【コミカライズ企画進行中】お気楽令嬢は、婚約破棄にほくそ笑む

貧乏令嬢のアンネローゼは、顔だけはいい婚約者――陰険性悪王子ベルゼに婚約破棄をされてしまった。王子の後ろで嘲笑うのは、小動物のようなピンク髪の令嬢。 盛大な夜会で、2人は意気揚々とアンネローゼの悪行を並び立てる。   だが、当の本人であるアンネローゼは俯きながら何も言わず、ほくそ笑んでいた。 当然である。 なぜなら、アンネローゼは ――この婚約破棄を、長年待ち望んでいたのだから!!!! しかし、そんなアンネローゼの前にふと現れたのは、輝かんばかりの美貌をもつ見知らぬイケメン。しかも、あろうことか、そのイケメンはなぜかアンネローゼをかばい始めたのである。 ――なんでそうなる??……私は婚約破棄をされて、被害者面して、田舎でゆるゆるお気楽スローワイフを過ごしたいだけなのに!!! なぜか積み重なる勘違い。なぜか一向に実現しないスローライフ。アンネローゼは、自分を物凄い過大評価してくる好感度マックスのイケメン皇子にメンタル削られながらも、自らの理想(田舎でのんびり生活)のために努力するのであった―――― ※すごいざっくり言うと、アホな勘違いものです ※誤字脱字報告ありがとうございます! ※各種ランキングありがとうございます! 【コミカライズ企画が進行中です。詳細が決まりましたら、またお知らせいたします】

更新:2023/5/26

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作:アバタロー

魔王様は、限界聖女に、出くわした!

恐怖と絶望の魔王――ガイゼルは、魔王城へとたどり着いた勇者パーティと闘う気満々であった。 しかし、ガイゼルの目の前に現れたのは、ボロボロの衣服をまとう聖女のみ。 恐る恐る理由を聞いてみたガイゼルだったが、限界寸前の聖女から語られたのは、人類の救世主と謳われる『勇者パーティ』の非情な現実であった。 「勇者パーティはクズの集まりでした……」 「えっ」 話を聞くたびに、逆にメンタルをブレイクされるガイゼル。 「お、おかしい。本来の予定であれば、すでに勇者パーティとかっこよく戦っているはずだったのに……」 ――ならば、どうすればいい? 魔王ガイゼルは半ば混乱しつつも、聖女に向かって叫んだ。 「ええい! 聖女よ!! この吾輩が励ましてやるから、頼むから元気を取り戻し、吾輩と闘ってくれぇ!!」 ──かくして魔王ガイゼルは、何の因果か、本来、敵であるはずの聖女を一生懸命に励ますことになったのである。 ※全五話完結 ※誤字脱字報告ありがとうございます!

更新:2022/8/14

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