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作者:オカメ香奈

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作:オカメ香奈

最下層の僕と追放された公女様は辺境の地で生き残ります

僕は自ら光ることができない最底辺の兵士だった。上流階級ほどぴかぴかと光ることができる星の帝国では、僕のような黒髪黒目の人間は黒い民としてさげすまれている。僕はその辺境の土地で、怖い先輩たちに囲まれて暮らしていた。 そこにようやく、新入りが入ることになった。この下っ端生活から解放されると喜んだのもつかの間、現れたのは幼い女の子だった。小さな子供をパシリにするわけにはいかない僕は、結局その子の世話をすることになる。 ただのお嬢様と思っていたその女の子は、実は帝国の妃候補として選ばれた才媛だった。彼女はうまく光を纏えなかったので、呪われた存在として辺境に追放されたのだ。 さっそく、罠にかけられた女の子は落とし穴に落とされ、僕も巻き添えになる。なんとかたどり着いた穴の底で、僕らは古代の研究室を見つけた。 僕と公女様は互いに助け合い、ほかの愉快な仲間たちと力を合わせて辺境の地を生き抜いていく。 見た目は子供、中身は大人の公女様と、底辺の僕が、一緒に宝探しをしたり、魔人と戦ったり、町に遊びに行ったりしながら、辺境の謎を解いていくほのぼの?ファンタジー。 「最下層の僕と追放された公女様の生き残り戦略」をAIのご宣託により改題しました。

更新:2022/5/28

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作:オカメ香奈

モブ中のモブとして召喚されました

気が付くと俺はこの世界のモブとして召喚されていた。 それも最弱といわれる歩兵種として。 3417というのがこちらで俺に与えられた名前だった。 ナンバーズとよばれるただの兵器として、俺はただひたすら監督官の命令に従って戦う。 ナンバーズは、従順で、文句も言わない、生きた道具でしかない。 俺も、感情を切り取られたまま、まじめに戦闘をこなしていた。 そんなある日、俺たちの部隊は見習い監督官の下手な操作によって全滅する。 部隊で生き残ったのは俺も含め三人だけ。 上位種も導入されて使い道がなくなった俺たちを、監督官たちはお払い箱にし、実験的に辺境の村へ送ることを決定する。 そこで俺たちの面倒を見ることになったのは、ド素人の村娘だった。 即席の監督官の少女と暮らすうちに少しずつ自我と自由を取り戻していく。 「クリアテス戦記」というゲームを再現した奇妙な世界での冒険物語。 ただの駒としてゲームをそこに召喚された少年は、この世界の住人と触れ合いながら少しずつ成長していく。 2019/12/3 伏線が全然回収されていませんが、きりのいいところでいったん完結させていただきます。ありがとうございました。  

更新:2019/12/3

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