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作者:一ノ瀬葵

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作:一ノ瀬葵

妖精姫の甘美な涙 ~魔女の手に落ちた絆~ 【妖精姫の恋物語Ⅱ】

儚げな容姿や大人しい性格から、人々から妖精姫と呼ばれている公爵家令嬢のレティシアは、幼馴染みで王太子のジルベルトとは相思相愛の婚約者。 レティシア本人の自覚はないが、彼女が周囲の者と関わる時に、彼女の言葉や振る舞いによって、関わった者達を不思議と魅了するような面を、彼女は持ち合わせている。 そんな彼女が、王太子のジルベルトの婚約者であるという事を知りながらも、想いを寄せる者もいた。 レティシアは、自己主張する事が苦手で、後ろ向きな考え方をしてしまう事もあるような性格。 いつも優しく大切に守ってくれるジルベルトの愛情をレティシアは信じているけれど、自信のない彼女は彼への恋心による様々な自分の感情に思い悩む。 そんな二人の絆を、また試すかのように忍び寄る障壁があった。 妖精姫の恋物語シリーズとして、前作の『まだ、恋を知らない妖精姫』の続編になります。 このお話だけを読んでも、わかるような内容の予定ではあります。

更新:2021/2/7

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作:一ノ瀬葵

偽り王子は仮初め婚約者を愛でる

ローディエンストック王国の公爵家令嬢であるミーシャ・フェンデルは、令嬢方と群れたりする事が苦手であった。少しずつ始まった、子ども達も参加できるお茶会のような社交は、なるべく参加したくはなかったが、大人しい令嬢でもなく思った事をそのまま言ってしまったり、気が強い面もあり周囲の人に誤解されやすい性格であった。 そんなミーシャは、家族しか知らない悩ましい特性を抱えており、その事も合わさり他人との関わりを極力避けていた。 ある日、王妃陛下主催でこの国の王子であるフィルジル・ローディエンストックの妃候補選びを兼ねたお茶会に、父親から令嬢の人数の関係で出席するよう言われ、嫌々出席したミーシャはフィルジルと初めて出逢う。 見た目天使で、人当たりも良く、さらに能力も高い理想的なキラキラ王子様の中身が、口の悪い悪魔のような俺様王子。 それをひょんな事から知ってしまったミーシャは、思わず自分も素を出してしまい…… お互いの印象は最悪。 もう二度と関わらないと…思っていたのに!!? そして、ミーシャもフィルジルもお互い複雑な過去もあり…… 人前ではキラキラ王子なのに、俺様気質で素直になれない王子様と、意地っ張りで気が強いけど、自分に劣等感を持ってる令嬢の、ちょっぴり魔法も使える恋物語。 暫く糖度零の予定です…… 少しずつ糖度は増していくはず……きっと……

更新:2020/4/22

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作:一ノ瀬葵

黒き獅子は天使に愛を乞う

侯爵令嬢であるフィーリア・ウェストンは、外見は天使と囁かれるような可憐な少女であるが、刺繍や楽器等を嗜むよりも馬術や武術を好む活発な少女であった。 フィーリアが16歳になり社交界デビュー間近な時、婚約が決まる。 相手は幼馴染で5歳年上の公爵家嫡男であり現在は公爵家が所有するリトラル子爵位を名乗るジークフリード・レイサレルであった。 二人は幼い頃は仲良く遊ぶ仲であったが、とある事故を切っ掛けにジークフリードの寄宿学院入学も合わさり疎遠になっていた。 ジークフリードは類い稀なる才能を開花するかのように学院を首席で卒業後、王宮の騎士団へ入団。先の戦では功績をおさめ着実に上へ上りつつあるという人々の話題と同じくしてジークフリードには想い人がいるという噂がフィーリアの耳にも届いていた。 そんな中、父であるウェストン侯爵から告げられたジークフリードとの婚約にフィーリアは複雑な気持ちになった。 そしてまた、ジークフリードにも抱える複雑な背景と想いがあり… すれ違いながら想う恋物語… 甘さは徐々に増えていく予定です。 初めは甘さは殆どありません。

更新:2019/9/25

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