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作者:不覚たん

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作:不覚たん

サノバガン

誰かは言った。 「この世界は滅ぶ」 別の誰かは言った。 「この世界は滅ばない」 いずれにせよ、世界はどうにかなり始めていた。 過日、青黒い霧が世界を覆い尽くした。 霧が晴れたとき、人類の大半が消え去っていた。 数日後、人々はラッパの音を聞いた。 そして青黒い霧が、ヒトの姿となって襲いかかってくるのを見た。 人々は逃げるしかなかった。 つかまった人間は、霧にされて消えてしまった。 各国政府は慌てて対応を始めたが、打つ手はなかった。 人々は霧におびえながら生活するしかなかった。 そんな中、ある運び屋のもとへ依頼が舞い込んだ。 特におかしな点もない配達の仕事だ。 男はいつものようにオフィスを出て、荷物を受け取るべく現地へ向かった。 そこでは依頼人の死体が転がっていた。 ちょうど犯人らしき人物が逃走するところであった。 男はそれを見逃すことにした。 ガンファイトするほどの金はもらっていない。 すると逃走を始めた人物が、突如として爆死。 持ち去られた荷物が爆発し、周囲に青い霧を噴出し始めたのだ。 あきらかにまともな荷物じゃない。 全力で逃げなければ消される。

更新:2023/10/3

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作:不覚たん

芭蕉ちゃんのブチギレ漫遊記

これは伊賀上野に農民の子として生まれた甚七郎が、やがて俳諧師「芭蕉」となり、大阪で亡くなるまでを描いた物語である。 なお、なぜか女性しか登場しないことをあらかじめここに記す。 FAQ Q.なんでキャラを女体化したの? A.ウケると思ったんだよ! 察しろ! Q.人物の年齢が資料と違うぞい! A.一般の資料ではおそらく数え年で記述されていると思われます。本作では少しでも若く見せようとして満年齢にしております。 Q.欠けてるエピソードがあるけどなんで描写しないの? A.そのエピソードを作者が知らないか、忘れているだけの可能性があります。ご指摘いただければ、どこかにぶっこむかもしれません。 Q.貞門、談林、蕉門の作風の違いがいまいち分からない。説明しろ。 A.ご安心ください。作者にも分かりません。いちおう分かりやすそうな点としては、使っていい単語が違う、というところでしょうか。たとえば貞門は下ネタの直接描写を避けますが、談林以降は避けません。そしてやり過ぎた談林の反動で、蕉門は少しカタくなります。 Q.もっと句を並べてくれないと作風が分からない。 A.資料を買う銭がないのじゃ。もしくは絶版だったり、達筆すぎて読めなかったりするのじゃ。あきらめて。興味が湧いたなら自分で調べるのもアリです。 Q.こんなの史実じゃない。 A.勘のいいおじさんは嫌いだよ。

更新:2023/6/10

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