リンデン王国の第一王女エレイネは、かねてより想いを寄せていた公爵との婚約で幸せに包まれていた。 しかし、稀代の暴君と恐れられるユーエルム帝国皇帝フォーロスから国を守るため、婚約を破棄し、その息子、皇太子アイオスに嫁ぐことに。頑なに心を閉ざすエレイネ。 一方、アイオスは母と妹の死の原因となった父の失脚を密かに目論んでいた。同志を集め、決起に向け計画を進めていた。 2011年10月19日執筆開始 2015年11月15日完結 2017年1月13日再掲完了 2017年12月3日誤字修正
更新:2017/1/13
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政略結婚を嫌って出奔した王女セルフィナが居着いたのは隣国グリーンラーム王国の騎士団。 騎士団生活も板に付いた頃、伯母でもあるグリーンラーム王妃の伴をして旅に出ることになるのだが、待ち受けていたのは伝承にまつわる因縁だった…… 〔黒い神官編〕 2010年10月執筆開始、2014年4月29日完結 〔大臣の陰謀編〕2014年5月開始 2016年3月3日完結 〔記憶の継承編〕 2016年3月16日開始 現在執筆中 ※黒い神官編と大臣の陰謀編については、1990年頃に一度執筆したものを2010年10月頃からリメイク執筆しています。 ※2015年9月11日より星空文庫さま、2016年3月2日よりカクヨムさまでも公開しております。
更新:2022/8/13
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