──彼は私を妻として愛することはないと、式を挙げたその夜にはっきりと告げた。けれど、それは私も同じ。
更新:2020/11/13
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「第一王子は婚約者一筋です。」のシルビア視点。 先にそちらからお読みになるほうが、端折った部分もあるため話の内容が分かると思います。 ※無事に完結しました!活動報告にも完結したことを書いております。
更新:2020/12/22
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とある島国の姫君には、前世の記憶があった。日本という場所で生きたその記憶が、姫君にとって己の運命を悟ることになる。いずれ婚約者に愛する人が出来て、婚約解消を告げられると。それを拒否してしまえば、婚約者が不幸になると。だから、姫君は別れを選んだ。 これは、その島国の姫君がいなくなる直前に書かれたとされる手記。そこには、ただ一人の皇子を愛した女の子の思いが記されていた。
更新:2020/11/28
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