地球外生命体を探していた道中、少女は宇宙で事故にあう。国際宇宙ステーションとの通信は途絶え、自分がどの座標にいるのか見当もつかない。その絶望のさなか、少女は進化の果てを見る。 *丁史ウイナ名義で〈俺的小説賞〉サイトに重複掲載。転載にあたり一部表現を修正。 *2014年1月、個人サイト「埃城」に転載。イラストをいただきました。ありがとうございます。http://hokorijou.web.fc2.com/texts/shorts/egs/egs0.html
更新:2013/7/7
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【空想科学祭2011BLUE部門参加作品】 家族ですか、友達ですか、仲間ですか……いいえ、ただの星です。 ただ巨大なだけの、結局なにもできやしない連中です。 おや、ジュピターがなにか、どうでもいいことを悔やんでいるようですよ。
更新:2011/8/8
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宇宙人は地球の生命体を抹消しようと企んでいた。(空想科学祭習作)
更新:2012/5/1
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名探偵が完全密室に挑むミステリ小説。【第二回犯罪が出てこないミステリー大賞参加作品】
更新:2014/4/22
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【冬の童話祭2013参加作品】この童話はいうなればヤングアダルトだ。はたしてこれを「童話」と称していいものか、私には判断がつきかねるが、作者グルコース氏は堂々とこれを「童話」と言った。氏の、「この世に真の意味での〝大人〟はいない」という論が如実に背景に現れている。その栄養たりえているのが作者はしがきの引用である。(中略)氏の足跡が示す通り、氏は孤独なヤングアダルトなのである。かようなテロリズムがもたらすその先に、私は〝子どもながらに〟胸をはずませているのだ。みとめた先に、なにが見えるのか。「童話」の動向に目が離せない。――訳者あとがきより一部抜粋
更新:2013/2/5
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罪を犯しエディヌ国から追放された「私」は、砂漠で大きな蜻蛉に出会う。
更新:2012/10/21
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