【書籍化済/なろう月間一位作品/再投稿】 人類と魔族が雌雄を決した戦いで魔王を倒したものの、闇に飲まれてしまった勇者ランスロット。 気づくとそこは、38年後の世界だった。 平和になった世の中でランスロットは、勇者であることを隠し、二度目の人生を満喫し始める。 だが、その実力は到底隠しきれるものではなくて……
更新:2024/5/6
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☆歴史四半期1位!☆ 織田つやは、あの織田信長の叔母であり、そして三度、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。 四度目の結婚は、家臣たちを守るために投降しての敵将とのものであり、そして最期は敵と通じた裏切り者として信長に無惨に処刑された。 だが、それも前世の話。 二一世紀に生まれ変わったつやは、歴女としてお独り様ライフを満喫していたが、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。 このままではまた流されるままに政略結婚しては夫に先立たれ、最期は処刑される! そう危惧したつやは「スサノオノミコトの巫女」を自称し、二一世紀の知識を使って未来の改変に奔走し始める。 そしたらなぜか「女孔明」とか呼ばれはじめて……
更新:2024/5/1
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15歳の頃、ブレイドはSランク冒険者になるという大志を抱いて上京した。 だが、現実は厳しかった。 彼なりに精一杯頑張ったが、後輩にどんどん追い抜かれ才能のなさを痛感する日々。 20歳の時、ついに彼はパーティの仲間たちからも見捨てられ、失意のままに5年放浪した末、彼は恥をしのんで故郷の村に戻る。 以来10年、彼はDランク冒険者として日課の鍛練をこなしつつ日々依頼をこなして細々と生活を営んでいた。 自分にはこれぐらいが分相応だ、と。 だが、彼はまだ知らない。 自分が超大器晩成型の人間であったことを。 20年こつこつこつこつと積み上げてきた経験が今、覚醒の時を迎えようとしていた。
更新:2019/1/21
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