17歳の誕生日双子の妹から貰った本は前世で自分が罪を犯し死した世界への扉だった。そこで前世と同じように一人の少女に恋をした。それは叶わぬ恋だと知りながら……。
更新:2008/9/27
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2000年もの昔、四人は神の織り成した空間にて出会った。そして時空を超えた恋をした――。
更新:2006/2/4
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父親のたった一言を求めて無知な少年はヒトの死にふれる。
更新:2006/1/5
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文香には亮と秋葉という二人の親友がいた。文香は亮の事が好きでいつの間にか秋葉がその事に気付いていた。秋葉は優しく微笑むけど、でも本当は秋葉も亮が好きかも知れなくて・・・。
更新:2005/12/14
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暗く見える夜の海も、必ずどこかに太陽は見えている。貴女はそんな、いつも明るい人になりなさい。誰かの光になれるように…。それは両親の口癖だった。だけど晴海は自分の抱えた大きな欠陥のせいで、どこか人と距離をおいていた。そんな晴海に言い寄る男が…。
更新:2005/10/21
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獅子澤秀二は毎日喧嘩に明け暮れていた。そんな秀二の運命を変えたのはエリート陸上一家の末娘、理恵の交通事故だった。なぜか秀二は理恵を助け病院へと連れて行った。理恵の家族と話すうちに陸上に興味を持ち、心の中で誓った。理恵が再び陸上界に戻ってくるまでの間走り続けると・・・でも理恵は意向に走る気配を見せなくて・・・。
更新:2005/10/31
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東華は友人の柚子と優しいその兄、棗に囲まれて一見幸せに暮らしていた。でもそんな見てくれとは裏腹に東華の心はいつも罪悪感でいっぱいだった。それは前世で自分が犯した1つの罪を記憶していたからだった。
更新:2005/10/3
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七歳のとき、葉瑠(はる)は友人である有希(ありき)がとても重い病気を抱えていることをしってしまう。その病気を治すには有希自身が『生きたい』と願わなければならないのに、有希はいままで一度も生きたいといったことはなく、不安になった葉瑠に有希がいった言葉は「疲れた」の一言だけだった。
更新:2005/10/3
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小さな港街の外れにある岬。そこには人の願いを叶える美しい人魚姫が住んでいることから、『人魚岬』と呼ばれていた。人々は人魚を愛し、人魚もまた人々を愛した。だが、100年前を境に岬の海は赤く染まり、岬に足を運んだ者が誰一人として帰ってこなくなって…。
更新:2005/10/21
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