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作者:悪一

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作:悪一

大陸英雄戦記

現代日本に住む「俺」は気づいたら中近世欧州風世界に転生し……いや、これまんま欧州ですよねお父さん。 ともかく俺はファンタジーな欧州に転生した。これは、そんな俺、ユゼフ・ワレサの活躍(?)の物語です。たぶん。 第二の故郷、シレジア王国は風前の灯だった。近隣諸国の軍事圧力によって滅亡まで時間がない。そう感じた俺は士官学校に入学して前世知識フル動員のチート英雄を目指し……たかったよね。うん。 前世の記憶じゃ剣は振れない、前世じゃ馬に乗ったことない。魔術? なぁにそれ? 今ここに「頭以外不要」と呼ばれた俺の物語が……始まればいいなぁ。 ----- 息抜き投稿。不定期投稿。ゆったり投稿。1話あたり2000字前後という手抜き仕様となっております。 ノリと勢いで書く予定なので細かいことは気にしないでくださいね。 アース・スターノベル様より書籍版第1巻~3巻が発売中です。 サブタイトルに「(改)」がついているのは書籍版と同じ内容となっています。 また、アース・スターコミック様よりコミック特別読切版が無料公開中です。

更新:2023/8/30

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作:悪一

魔王軍の幹部になったけど事務仕事しかできません

 人類軍との飽くなき戦争を続ける魔王軍は危機に瀕していた。  空を駆ける鉄の竜、大地を支配する鉄の馬、地平線の彼方から放たれる鋼鉄の雨。これらの機械兵器を操る人類軍を前にして、魔王軍は一発逆転を狙って異世界から救世主を召喚しようと試みる。  これで魔王軍は救われ―― 「あの、事務しかできないんですけど」 「待って」  ――ると思ったけどそんなことはなかったぜ。  現代日本にてごく普通に暮らしていた俺こと秋津アキラは突如としてトラックに撥ねられフライハイ、そのまま異世界に飛ばされ「魔王軍を救ってくれ」といきなり無理難題を突き付けられる。事務しかできない俺がそんなことできるわけないだろ! という叫びは「勿体ないから」という理不尽な理由で魔王軍の事務屋におさまる。  なんか帰れなさそうだから軍隊らしく兵站(へいたん)業務でもするかな! と思ったのだが……。 「……兵站ってなんだ?」 「はい?」  これは、前近代的な軍隊でしかなかった魔王軍が、紙とペンとインクを駆使していかにして変わっていたかを追う物語―― 「とりあえずこれにサインを――」 「文字書けないです」 「えー……」  ――だったらいいなぁ。

更新:2019/9/12

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作:悪一

大馬鹿野郎どもの狂想曲 ― 原作者、自作小説の負け犬当て馬キャラに転生す ―

俺はとあるサイトでWEB小説を書いている。 ある日いつものように執筆活動に勤しんでいたら、運営からのメッセージが来ていた。これはもしかして書籍化依頼なのではないかと、期待に胸を膨らませメッセージを開くと―― 自作品中で物語序盤に主人公にボコボコにされる負け犬貴族敗北者キャラ、クルトに転生したのである。 ハァ……ハァ……敗北者……? 取り消そうにも実際その通りだよ、今の言葉!! しかし、そんなキャラであっても、自分の書いている作品の世界に転生し、その作品の中のキャラに転生したということには変わりはないだろう。 こうして、原作者による原作知識チートが今ここに―― 特に始まらないんだな、これが。 なんでだよ。なんで転生したのにチートできないんだよ。フィクションは小説の中だけにしとけよ!!  ってこの世界現実だけど小説の中だったわ。フィクションじゃないのかよ、騙された! こんな世界を作った奴を詐欺罪と器物損壊罪で訴えます。理由は勿論お分かりですね。俺を異世界転生でチートできると勘違いさせ、俺の心を壊したからです!! でもそういう世界にしたのも俺だし、クルトを負け犬設定にしたのも俺だった……。 これは、自分の作った設定に苛まれ、文句を言い続ける主人公ではないクルトが、なんとか頑張って負け犬貴族敗北者ルートを回避しようと苦心する物語です。 1から100まで自分のせいですけどね!

更新:2019/7/17

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