ある日のこと、羊飼いのメリーさんの目に映ったのは、放牧地でジンギスカンパーティーを繰り広げるゴブリン達だった。魔王軍はこともあろうかメリーさんの羊を襲ったのである。メリーさんは手塩にかけて育てた羊を食べられて激怒。魔王城に裏口から乗り込み、法律と証拠写真を武器に黒塗りの魔王様に直談判する。 使用者責任を問われた魔王様にメリーさんが申し渡した示談条件とは?
更新:2022/4/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
エリーセはアリーセ王国オーデン市のギルドで調査官として働く錬金術師だが、ある日突然辞令がおりて王都に転勤することになってしまった。 これは、エリーセが、自分の好きな家具を揃えたり、お料理したり、土いじりをしたり、ギルドのお仕事をがんばったり、それからたまーに活躍(?)するお話。 エリーセ・ディートリンデ・イーゲンの平凡な日常を一年にわたってお届けします! ※家具や料理、魔法などの描写多めです。 ※特別な事件はあんまり起きません。 ※なろう的なまったりではありませんが、頑張る時は頑張ります。
更新:2021/12/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
婚約を破棄されたシェリルは、明日から本気出して美少女になることを決意した。 けれども、騎士として鍛えているせいで、美少女の着るような服は似合わないし、そもそもサイズが合わなくて……。 恋愛音痴の騎士の女の子が、服屋で働く幼馴染に無理難題言って美少女になって彼氏をゲットしようとするお話。ややコメディよりです。
更新:2021/2/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
5年間所属していたパーティーを追放された「俺」は、たまたま出会った魔王、邪神、暗黒竜と新たにパーティーを結成することにした(たまたま魔王と邪神と暗黒竜に出会うってどういう状況だよ!?)。はじまりの森を抜け、ネクストタウン(おい、ネーミング!)にたどり着いた一行は、思わぬ人物と再会する(思わせぶりだけど、これ絶対に大したことないやつだろ…)。 その頃、隣国を追放された聖女もまた、ネクストタウンに辿り着いていた。嵐の夜、俺は緊急クエストを受けることになり……。 これは、再出発のスタートから躓き続けるとある冒険者の物語である。 ついほうされたせいじょがなかまになりたそうにこちらをみています。 なかまにしてあげますか? ▶︎はい いいえ
更新:2021/1/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
5年間所属したパーティを追われた「俺」は、なんとか元相棒を見返してやりたいと新しいパーティを結成することにした。しかし、呼びかけに応じたのは冒険者には相応しくない面々で…… 「魔王だけどいいか?」 「この先の谷に本体が封印されている邪神なんですけど、封印をといてくれたらお供しますよ〜」 「暗黒竜です。お小遣い稼ぎたいなって思って!」 こんなパーティで大丈夫か? そもそもこいつら冒険者登録できるのか? これは再スタートの初っ端でつまずいた、運も実力も中途半端な中堅冒険者の物語である。
更新:2020/7/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。