三流貴族の長女、クラヴィス=メルフェザード。嫡男として育てられるも、弟の誕生でお払い箱に。「学園卒業したら結婚してね☆」⇒「誰がするかあああ!」一か八か、彼女は賭けに出る。Sランク召喚獣、聖狼(ルプス)のパートナーになり、神子として未婚を貫くのだ。ところが、聖狼(ルプス)の召喚陣から現れたのは、長身のイケメンで――。男として育った少女と、個性的な『召喚人』たちの、超絶ビターな(一応)逆ハー物語。 ※息抜き小説なので、超ゆったり更新です。ごめんなさい。
更新:2023/12/9
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「この世界は滅びます」 ……だから、なんだっていうんだよ。 『自死(アポトーシス)』を迎える世界と、その管理者の話。約1万字
更新:2014/7/29
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星野旺子は、名前にコンプレックスを持つ、ちょっと馬鹿で変態な女の子。 『見守り隊』次期幹部として、憧れのお姫さまを影からこっそり(ときに変質者っぽく)見守っていたはずが――。 ミルクティーブラウンのサラサラヘア。魅惑的な飴色の瞳。学校中が彼のファン。でも、そんな綾女臣の本性は。 「なあんだ、泣かないの?」 王子様はとっても泣き虫。 お姫様はとっても我が儘。 そんなボーイミーツガール。
更新:2013/4/16
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男の脳と女の脳のちがい。あなたは、どこまで正しく理解していますか? 「男の脳は大きい=賢いってホント?」 「『女は地図が読めない』はウソ?」 「男女で色や音の感じ方がちがう?」 「子どもの男女差は大人より大きかった!?」 いまだ解明されていない部分も多い、人間の脳の謎。あたりまえのように信じていることでも、まちがっているかもしれませんよ……? ★市販されている書籍を読んで書き下ろした感想文(自分用メモ)です。 活動報告に載せた記事に、多少の修正と余談(『リケジョ』目線での『リケジョブーム』批判)を加えました。
更新:2014/8/29
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声にも雑音にもなりきらない、中途半端な、俺の音≪iVoise≫。漂うばかりの旋律。 歌唱人形と揶揄されるマイペース男子が出会ったのは、音を失くしたピアニスト。……静寂の邂逅は、やがて音の奔流をうみだす。風前の灯でも、燃えていた。生きていた。その音は、まだ。 きっと、――届かせて、みせる。
更新:2014/4/30
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華村瞳。19歳。公園でまどろんでたら、なぜかメルヘンワールドに飛ばされました。 ――そんなの似合う年じゃないんだって! おとなしく眠らせていただきます。 ヤンデレ増殖企画ラストスパート
更新:2014/3/29
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狂おしき慕情を抱いて、白き娘は水底に沈む。 高邁に、純真に、卑俗に。 ――これより語られますのは、欲と虚と美の終幕。 “私は、そのときを待っているのです” (純文学三連作『華燭』第一作)
更新:2015/3/31
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ときどき気になることがある「脳波」の話。 最低限抑えておいてほしい基礎知識から、なんだかちょっと筆が滑った気がする応用事例まで、ユルッと語ってまいります。 ※節ごとに独立して読めるように連載として再投稿 ※各節は約400~1200字 ※短編版から一部項目に加筆修正 ※なんだかんだ加筆量が2000字近くなりました……。
更新:2015/2/1
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魂に楔づけられる「主」と「従」。ときに伴侶よりも強固に結ばれるという、一対の絆。 国の宝剣と名高い第七師団に籍を置く珠光(ジュコウ)の主は、傍若無人な師団長、梏杜(コクト)である。 ――それは、忌まわしくも偉大なケモノに支配された土地に生きた、一組の主従の物語。 (連作短編シリーズ -2- 起)
更新:2013/9/28
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