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作者:永地春臣

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作:永地春臣

悪役公子、ドラゴンになる ~ドラゴンになった俺を助けてくれたのは婚約者のカバン持ち令嬢でした~

「おいおい……ちょっと待てよお前ら……!」 婚約者の浮気現場を目撃してしまった、アンドリュース・レブロン公子。これから結婚式の準備をしようって時に浮気なんてと思っていたら、直接脳内に響いてきた謎の声。 「引き裂いてやりたいか?」と問われ、「まあそうだな。できることなら引き裂きたい」と軽い気持ちで返すと、体に異変が。真っ赤な鱗に立派な爪と翼。アンドリュースはドラゴンに変えられてしまった。 「あっ! お前、引き裂くって言ったの、仲じゃなくて物理的にって意味か⁉」 謎の声に送り出されるまま、浮気中の二人に襲いかかるアンドリュース。婚約者に爪を振り下ろした瞬間、アンドリュースの頭の中に一冊の本が浮かび上がった。 勝手にめくられていくページを目で追うと、その中身は嫉妬のあまり悪魔の囁きに負けてしまったアンドリュースがドラゴンになり、愛し合う二人を引き裂こうとするストーリー。ドラゴンを討伐し、二人は結婚して末永く幸せに暮らしました。めでたしめでたし……って、その悪役ドラゴン俺じゃん!? 冷静になり、ひとまず森に逃げ込んだアンドリュース。しかし人間に戻る方法がわからない。途方に暮れているところに現れたのは、婚約者のカバン持ちをしていた令嬢、リシャ・リベラ子爵令嬢だった。 なぜか言葉が通じるリシャの協力で、新しいジョブ『ドラゴン使い』をギルドに申請。目指すは討伐されない善良ドラゴン。頑張れ俺。バッドエンド回避のために! 悪役ドラゴン公子とカバン持ち令嬢でお届けする、異世界ラブコメディです。 ✤カクヨム、pixiv小説にも同作を投稿しています ✤10万文字くらいで完結する予定……でしたが越えそうです! ✤第11回ネット小説大賞に応募中ですᕙ( ˙-˙ )ᕗ

更新:2023/7/17

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作:永地春臣

戦闘狂の王太子殿下に育てられています

 継母、テオドーラにいじめられ、あと一息で天に召されるところだったアンジェリカ・アウロラ侯爵令嬢。突然優しくなった継母が言うには、アウロラ侯爵家からひとり、王太子妃の候補を出さなければいけないらしい。  王太子妃の候補なんて光栄なこと。しかもテオドーラの実の娘、義妹のアイラは美人でプロポーション抜群。てっきり義妹が王宮に行くのだと思っていたアンジェリカだったが、継母の考えは違った。 「かわいいアイラを戦闘狂の生贄になんてできないわ。王宮にはあなたが行くのよ」  魔物の討伐が大好きなベルンハルト王太子は、王都の貴族から『戦闘狂』の異名で恐れられている。危ない奴にかわいい娘はやりたくない。そうだ、アンジェリカを王宮に送りこみましょう。もしアンジェリカが王太子妃になれば、王太子妃の母という地位が手に入る。  そんな継母の企みに気づきながら、アンジェリカは大人しく王宮へ。王太子妃候補はアンジェリカの他に三名。地位も容姿もハイレベルな令嬢達の部屋を、ベルンハルト王太子は一度も訪ねていないらしい。   テオドーラ。あなたが王太子妃の母として、権力を握る日はやってこない。このまま王太子殿下に一度もお会いせず王宮からフェードアウトできた暁には、家に戻らず城下で楽しく暮らそう! ……なんて計画していたのに、アンジェリカの部屋に突如として現れたベルンハルト王太子。魔物の血に塗れる姿は戦闘狂の異名通り。昼夜問わず部屋に入って来る。スレンダーなアンジェリカを太らせようと、勝手に献立を変える。そして気分転換に魔物を狩ってくる。戦闘狂の王太子殿下に、アンジェリカは毎日頭を抱えることに。 どうして私なの? 他の令嬢じゃ駄目なの? こんな生活続けてたら、私が王太子妃になってしまうのでは……? 空気の読めない王太子 VS 自由になりたい侯爵令嬢 西洋風ファンタジーな世界のラブコメディライトノベルです。 ■2022/11/01 表紙絵を描き直しました! ■pixiv小説・カクヨムにも同作品を載せています ■誤字報告してくださった方、ありがとうございます!大変助かりました!

更新:2023/4/28

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