幸運にも、自作の小説が書籍化するという奇跡が起こった、カクヨム作家の私。 だけど喜びの絶頂から数か月後、これだと思う話が全然思い浮かばず書けもしないという、所謂スランプに陥ってしまう。 そんな中、気がつけばこんな言葉を漏らしていた。 「まあ、書籍化って目標は達成できたし、このまま書くのは引退してもいいかな」
更新:2021/3/29
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私、朝霧志保は妖怪を見る事ができる。妖怪の……友人だっている。 だけど、私達が一緒にいられる時間はもう残り少なくなっていた。私の中にある妖怪を見る力は、次第に失われつつあった。 ※以前に公開した「妖しいアイツが見えなくなるまで」をコンテスト用に再編集及び一部エピソードを追加したものとなっています。 その為一部を除き、内容はほぼ共通したものとなっています。
更新:2021/5/11
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僕、工藤透は、なぜか周りから家事力が高いと誤解されている。いや、家事力ならまだしも、最近は女子力が高いと言われるしまつ。 ある日、クラスメイトの宮部さんからケーキの作り方を教えてって言われたんだけど、そんなの知らないから。 だけど後から思えば、それは騒がしい日々の始まりに過ぎなかったのかもしれない。
更新:2020/4/14
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