しっかり閉じた目をそっと開いてみれば見覚えのない場所。 ……そうか。つまりこれは友人の『お引っ越し』に巻き込まれた訳か。そうに違いない。オーケー、理解した。 とりあえず辺りを見てみれば、なぜか石のように動かない男が一人。 とりあえず近付く。とりあえず凝視。 と、その男は目を開けた。 「……お前が神の子か」 何だ、生きた化石じゃないのか。そう思ったがとりあえず答えた。 「……いえ、人の子です」 そんなこんなで始まった異世界トリップもの。きっと恋愛ファンタジー。
更新:2010/7/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
拉致された。監禁された。縄でぐるぐるの状態。 だけど、自由がきかないからといって弱気になる俺ではない。 短編。
更新:2011/10/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ね、殺していい?」 拉致アンド監禁、プラス床の上に押し倒された状態で。至極真面目な表情のそいつはそうのたまった。 短編。
更新:2010/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
朝廷勤めの丞相様と一官吏の短編集。灰色の髪に一目惚れした攻める丞相様と、身分の差ゆえの壁を崩そうとしない官吏。二人の日常。 短編集&時間軸ばらばらですが話は繋げていくつもりです。
更新:2010/4/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。