一匹狼な不良様(?)の狂犬、又は忠犬ワンコこと、東 薫(あずま かおる)は本日も飼い主である私、北里 伊織(きたざと いおり)に関わってくる。 相変わらずな私たちの日常にも、変化があるようで。 「狂犬というのもあながち間違いではない気がするよ、かおちゃんや」 「そうかな?いおちゃん」 人生流れるままに主義な男前ヒロインとその忠犬のヒーローのお話第二弾 ––––––––––– 『狂犬な忠犬くんの飼い主さん』の続編です
更新:2017/2/22
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東 薫(あずま かおる)は一匹狼の不良様(?)である。誰とも関わらず、誰も関わろうとしないそんな男だ。しかし、彼は私、北里 伊織(きたざと いおり)にだけ積極的に関わってくる。狂犬とも言われる彼を、クラスメイト達はこう呼ぶ。 ––––忠犬、と。 全くもってその通りだと思う。 しかしまぁ、よくも騙せているものだ。 「なぁ、かおちゃんや」 「うん、いおちゃん」 人生『流れるままに』主義の男前ヒロインとそんなヒロインの忠犬なヒーローのお話
更新:2017/2/15
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結城 千里(ゆうき ちさと)は猫が好きだ。何よりも猫を優先する私に、学年主席な上に容姿端麗、運動神経抜群と言われる北里 悠(きたざと ゆう)が絡んでくる。 私にとっては、そんな彼が –––––––不愉快で仕方がない。 「結城と話がしたいな」 「お断りします」 猫派の少女と犬派の青年のちょっとした話 –––––––––––––––––––––– 『狂犬な忠犬くんの飼い主さん』『忠犬な狂犬くんの獲物な私』のスピンオフ
更新:2017/8/31
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「私、死にました。」たとえ死んでも落ち着いている。物事に関してさばさばとしている、面倒くさがりの外面だけがよい女子高校生。 ただ平平凡凡に行きたいだけの彼女の転生物語。
更新:2013/8/16
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