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@オノログ
作者:紅月シン
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書籍化
コミカライズ
作:紅月シン
アラン・クラヴェルが全てを思い出したのは、五歳の誕生日を迎えたその日のことであった。 それは所謂前世の記憶であり、直後にこの世界には魔法が存在していることも知る。 しかもそれはなんと、見覚えのあるもの――プログラミング言語で構築されていたのだ。 しかし憧れであった魔法が使えると思ったのも束の間、アランはすぐに失望することとなった。 魔法を構築するそれが、所謂クソコードだったからである。 だがそのことが逆にアランのやる気に火を灯した。 憧れの魔法がこんなもので成り立ってるなんて我慢がならない。 そう決意したアランは、まずはそれをどうにかするために魔法の解析を始めるのであった。 ※タイトルやあらすじにプログラマーとかプログラミング言語とか書かれていますが、内容は基本気楽に読めることを目指して書いていますので、よろしければ暇潰し代わりにどうぞ。 ※2016/9/28 総合日間1位、2016/10/3 総合週間1位にランクインしました。皆様の応援のおかげです。いつも本当にありがとうございます。 ※第一部完結。第二部再開未定。
更新:2017/3/12
評価
読んだ
気になる
読んでる
書籍化決定しました。 TOブックス様より書籍版第五巻が2020年2月10日に発売予定です。 また、ニコニコ静画でコミカライズが連載中&コミック二巻が2020年2月25日に発売予定です。 神々からの祝福、ギフト。 成人を迎えた者に与えられるその力は、非常に強大な力である。 その後の人生は得られるギフト次第とまで言われ、だがそんな力をアレンは得ることが出来なかった。 前代未聞の事態にアレンは人々から侮蔑や嘲笑までを向けられ、ついには家から追放されてしまう。 しかし彼らは知らなかった。 アレンには前世の記憶がある事。 アレンは前世では英雄と呼ばれていた事。 そして何よりも、ギフトよりも遥かに強力なその頃の力を、今でも使えるという事を。 だが平穏を望んでいたアレンはその展開をむしろ喜んで受け入れた。 かくして元英雄は、平穏を目指し辺境の地へと向かうのであった。
更新:2019/6/10
第五回ネット小説大賞 金賞受賞しました。 GCノベルズ様より書籍版第六巻が発売中です。 また、コミックライドにてコミカライズ連載中&第五巻も2021年5月28日に発売予定です。 剣に生き、剣に死んだ。 その生涯に後悔はなく――ただ一つ、憧れだけが残った。 ある日唐突に前世の記憶が蘇ったソーマは、同じくその日に無能の烙印を押される。 それは憧れへの道を否定されることと同義でもあり……しかしソーマにとってそれは、どうでもいいことであった。 ――魔法を使ってみたい。 その憧憬を前にすれば、才能がないと言われようとも、関係なかったからだ。 かくして、かつて最強の剣士と呼ばれ、剣神と謳われるまでに至った少年は、人知れずその身にその力を宿しながらも、かつての憧れを目指す。 古代遺跡、地下迷宮、魔の領域、魔女の森。 魔法に関する何かがある聞けば、迷うことなくそこへと向かう、これはそんな少年の物語。 ※現在更新停滞中
更新:2019/8/27
七歳の誕生日を迎えたその日に、レオン・ハーヴェイの全ては一変することになった。 才能限界0。 それが、その日レオンという少年に下されたその身の価値であった。 レベルが存在するその世界で、才能限界とはレベルの成長限界を意味する。 つまりは、レベルが0のまま一生変わらない――未来永劫一般人であることが確定してしまったのだ。 だがそんなことは、レオンにはどうでもいいことでもあった。 その結果として実家の公爵家を追放されたことも。 同日に前世の記憶を思い出したことも。 一つの出会いに比べれば、全ては些事に過ぎなかったからだ。 その出会いの果てに誓いを立てた少年は、その世界で役立たずとされているものに目を付ける。 スキル。 そして、自らのスキルである限界突破。 やがてそのスキルの意味を理解した時、少年は誓いを果たすため、世界最強を目指すことを決意するのであった。 ※アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2019/7/26
半年前のある日、不知火和樹は唐突に異世界で目を覚ました。 理由も何も分からないままに、それでも理解出来たことは、何故か直前までプレイしていたゲームのスキルが使え、ステータスがそのままだということだけ。 ただしそれを使いこなせるかどうかは、また別の話ではあるが。 剣と魔法の世界であったその世界だが、当然のように生きていくには金が必要だ。 しかし身分の証明すらする術のない和樹が、まともなところで働けるわけがない。 かくして唐突に異世界へと投げ出された少年は、とある職業へとその身を堕とすこととなる。 その名は、冒険者。 この世界で最底辺と悪名高い、ゴミ共の掃き溜めである。 そして訪れた街の名は、城塞都市カルデア。 西の最果てにして、人類の最前線。 そんな場所で和樹は、自分の力や奴隷の少女などに振り回されながら、日々を過ごしていくこととなるのであった。
更新:2016/3/5
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。