航海士として勤務していた杉浦航平、殺人事件に巻き込まれて死亡したが、生まれ変わって海洋国家の帰属の息子として生まれる。ただし、エルフとして。 だが不吉な存在とされ、周りから疎まれるが、実力主義の海軍に入隊して前世の知識を生かして昇進して行く。 だが、内乱が終わり、予備役編入を命じられ日々の生活に困窮する。 だがそんな時、幼馴染みの皇子から呼び出される。 新たな航海が始まるが、そこには厄介な相手が待ち構えていた。
更新:2021/5/15
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観測航海から帰ってきたカイルの次の任地は新大陸だった。 しかし、新大陸では帝国に対する不満から独立を訴える運動が活発となっておりカイルはその混乱の中に飛び込んで行くことになる。
更新:2018/4/29
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商船会社で外航船の航海士を務めていた杉浦航平。中学時代のいじめっ子に逆恨みされて刺し殺され、一九世紀の英国に似た世界にエルフとして転生する。 エルフが邪悪な種族と認定されている世界だが、唯一実力主義の海軍に入隊しいくつかの武勲と功績を上げて正式な海尉に任官する。 そして遂に一艦の艦長としての任務が降ろうとしていた。
更新:2017/10/25
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カイルとしてはこのままブレイクの乗員と共に起きるであろう対ガリア戦を戦えれば良いなと思っていた。 「さらに特に顕著な功績を残したブレイクの乗員に新しく戦列艦を与え海軍に一層尽くすことを願う」 あ、無理だ。 海賊退治を切り上げて帰国を命じられたブレイク。 帰国して間もなく、カイルとレナは皇帝への謁見を許され、そこで昇進を言い渡される。 そして新たな艦を与えられるのだが、与えられた艦は問題だらけでドック入りの最中。 しかも対ガリア戦は間近に迫っている。 そんな中カイルがある提案をする。 蒼海の風シリーズの新編登場。
更新:2017/10/27
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「栄えある私たちの初任務ね。で、何をすれば良いの?」 「人攫い」 中学時代のいじめっ子に逆恨みされて殺された杉浦航平は、異世界でエルフに転生した。だが、エルフは災いの種という迷信を信じる人々が多いため、実力主義の海軍に入隊した。現代日本では現役の航海士として勤務していたこともあり、候補生としての一歩を順調に歩もうとしていた。そんな時海賊討伐作戦が始まろうとしており、その作戦に参加するフリゲート艦ブレイクに転属し出撃準備を行う事となった。 その中で、与えられた任務とは。 「蒼海の風」第二シリーズの始まり。
更新:2016/10/24
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