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作:皆川大輔

彗星と遭う

【毎日更新実施中!💫キャラクター文芸部門最高23位💫】 彼らは、中学野球世界大会で〝世界一〟という称号を手にした。 その時、投手としてマウンドにいた空野彗は、中学生ながら152キロを記録し、怪物と呼ばれた。 その時、捕手であった武山一星は、全試合でマスクを被ってリードを、打っては四番とマルチの才能を発揮し、天才と呼ばれた。 突出した実力を持っていながら世界一という実績をも手に入れた二人は、瞬く間に高校野球界の中心に。 もちろん、新しいスターを常に欲している強豪校がその卵たる二人を放っておく訳もなく、二人の元には、多数の高校からオファーが届いた――が、二人が選んだのは、地元である埼玉の県立高である彩星高校だった。 部員数は70名弱。 数こそ立派だが、その実は夏の大会で三年連続一回戦負けの弱小校一歩手前な崖っぷちの中堅高校だ。 怪物は、ある困難を乗り越えるためにその高校へ。 天才は、ある理由で野球を諦めるためにその高校へ入学した。 各々の別の意思を持って選んだ高校で、本来会うはずのなかった運命が交差する。 時には衝突し、時には協力しながらも、共に高校野球の頂へ挑むこととなる。 縦横無尽に運命という荒波を駆け抜けていた二人は、二人は圧倒的な実績と衝撃的な結果を出し、〝彗星バッテリー〟と呼ばれるようになり、高校野球だけではなく野球界を賑わせることとなる。 〝彗星〟――闇夜に突然、怪しげな尾と共に現れるソレは、ある人には願いを叶える吉兆となり、ある人には夢を奪う凶兆になると言われている。 この物語は、〝彗星と呼ばれた二人〟と、人を惑わす彗星である二人と〝遭ってしまった〟人達の物語。        ☆ 第一部表紙絵制作者様→紫苑*Shion様《https://pixiv.net/users/43889070》 第二部表紙絵制作者様→和輝こころ様《https://twitter.com/honeybanana1》 第三部表紙絵制作者様→NYAZU様《https://skima.jp/profile?id=156412》 登場人物集です↓ https://jiechuandazhu.webnode.jp/%e5%bd%97%e6%98%9f%e3%81%a8%e9%81%ad%e3%81%86%e3%80%90%e7%99%bb%e5%a0%b4%e4%ba%ba%e7%89%a9%e3%80%91/ 誤字脱字や質問などありましたらこちらへコメントください→https://kakuyomu.jp/my/news/1177354055647159848

更新:2023/1/19

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作:風庭悠

万年補欠の下克上!!(第2期)ー外れスキル【支援魔法(対単体)】のみのドン底勇者は、野球少年に再転生してメジャーリーグへ挑むー

 【30万PV突破ありがとうございます!】 こちらは「万年補欠の下克上!ー異世界で『はずれスキル』の支援魔法を得た野球少年は、再転生してメジャーリーグを目指すー」https://kakuyomu.jp/works/1177354054917189563 の2期でございます。ぜひこちらもあわせてご覧いただければ幸いです。  以下は前作を読まれない方への前作ダイジェスト。 (1期のダイジェスト)  万年補欠の野球少年、俺=「沢村健」。俺は野球部の合宿からの帰りの事故に巻き込まれ野球部ごと異世界転移するも、女神が背番号順にスキルを割り振ったため、ラストナンバーの俺に与えられたのは支援魔法と状態異常魔法、しかも一度に単体にしかかけられないショボいもの。  そのためチームからは足手まとい扱いの上、最後は見殺しにされ再転生の憂き目に。しかし、戦闘ではショボい支援魔法だけど、野球だったら通用するんじゃね?  俺は自分が死んだ二年後の現実世界に似た異世界に赤子として転生。幼少期から支援魔法を駆使して、身体能力と感覚器官を鍛えまくる!  そして、屈強なフィジカルと強力無比な選球眼を手に入れた俺は、前世とは違う野球人生の王道を歩み始めたのだ!  名門校に入学。甲子園を目指す!  同時にアメリカにも短期野球留学してさらに己を磨く!磨きすぎてメジャーリーグのドラフト1位にかかっちゃったよ! そしてなぜか社会人の都市対抗野球で活躍しちゃったり、甲子園で優勝しちゃったり、国際試合まで引っ張り出され、挙句の果てにはオリンピックまで!  オリンピックで強豪国相手に無双してしまった俺は、ななな⋯⋯なんとWBCの日本代表に指名されてしまったのだ。 (ここからが2期今作) さあ!WBCで好成績をあげ、アメリカでマイナーリーグを一気に駆け上がり、目指すは9月のメジャー昇格だ!

更新:2023/12/12

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作:月野 観空

親友同士が付き合い始めたので、あいつらのために俺は身を引こうと思う

俺、笹原大樹には、二人の親友がいた。一人は野球部のエースでイケメンの向居正人、そしてもう一人が学園でも一番と言われるほどの美少女な上月睦月。 実は睦月に惚れてた俺だが、正人と睦月が互いに意識しあっていることを知っていたため、それを言い出せないでいた。それどころかむしろ、俺は身を引くことを決め、二人の背中を押し続けた結果、正人と睦月は晴れて付き合い始めることになる。 内心で祝福する一方で、複雑な気持ちを抱える俺。そんな風に、一人密かに凹んでいる俺のことを、慰めようとする女がいた。 その女の名は向居樹里。親友、正人の妹にして、一歳違いの後輩で、 「アハッ、こんなところでなにしてるんですかー☆」 そしてなぜか、俺だけにウザい美少女で……。 「……お前、マジでうっぜーな!?」 「キャッハハっ、そんなこと言っちゃって~。実は嬉しかろ嬉しかろ?」 「嬉しくねー!」 「とかなんとか言っちゃって、かーらーのー?」 「お前、そういうところだぞ!?」 そんな風に絡んでくる樹里に振り回されつつも、なんだかんだで気持ちが救われていく。失恋の傷も、紛れていく。 惚れた女の彼氏の妹。そんな微妙な距離感で、俺も正人も睦月も樹里も、みんなで『幸せ』を目指していく。 そう、これは、恋とか愛とか温もりとか――成長と失敗を繰り返しながら前に進んでいく、〝絆〟と〝幸福〟の物語。 ※最後はハッピーエンドです。 ※この作品は、いわゆる『ざまぁ』系ではありません。ご了承ください ※「小説家になろう」でも同タイトルで連載しております。そちらではカクヨムよりも先に連載を開始しているので、数話ほど先行して物語を読むことができます。

更新:2020/11/8

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作:草野猫彦

エースはまだ自分の限界を知らない[第二部+間章]

 佐藤武史は中学校時代、弱小バスケ部で一人気を吐く、そこそこ有名な選手であった。選手層の薄さにより地区大会の決勝まで進むことが精一杯だったが、中学時代最後の試合でライバルチームのメンバーから、高校では一緒のチームでプレイしないかと誘われる。  難関公立であり進学校である白富東を受験することにした武史だが、同校は武史の兄直史の属する野球部の活躍によって、例年よりもはるかに高い受験倍率となってしまっていた。  必死の勉強で合格を果たした武史だが、兄の直史には、高校でもバスケ部に入るのかと問われる。武史は小学生の頃は兄と同じチームで、ピッチャーをしていた。  兄に対する複雑な感情を持つ武史の返事を促すでもなく、兄は春の選抜甲子園の舞台へ向かう。  そして春、高校進学を果たした武史は、約束していたメンバーたちが、合格率の激化によって、他校へ進学したことを知らされる。  呆然とする武史を、野球部のグランドへ誘うのは武史の双子の妹、桜と椿。中学時代はあまりにも危険視されていた同学年の妹たちと共に立ったグランドで、武史は奇妙に印象的な少女と出会う。  バスケを続けるべきか、野球に戻るべきか、それが問題だ。  これは絶対に甲子園なんか目指してやらないというめんどくさい野球部と、自分の才能を信じきれない少年たち、そしてそれを彩る少女たちの物語……になってほしいな。  ※間章は2.5を読了した後に読むことをオススメします。

更新:2020/8/19

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