「わはははは!これは傑作だな」 俺はダンジョンの最下層、住居でモニターに映し出されるものを見ながら笑っていた。 「くそ!囲まれた!」 魔物に包囲され 「くっ!滑って登れない!」 斜面にローションを塗りたくり 「うぉおお!水がっ!」 密室に水を流し込み 「い、息がっ」 灯による火によって酸素濃度を減らし これらは魔王の1人によって作られたダンジョンの、言わばお遊び用の階層だ。ここの難易度は極悪、魔王の娯楽鑑賞用として設計されている。さらに、死に近付くとダンジョン入り口にワープさせられてしまう。 通称 嫌がらせダンジョンと呼ばれている。
更新:2015/11/6
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自分が何者なのか? それさえ分からないダンジョンマスターが苦しみながら様々なことを経験し異世界で生活していく。 これはそんなモノガタリ
更新:2016/10/7
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異世界転生した僕は魔族として生まれ変わった。しかし立派な現代日本人なので「貴様それでも魔族の一員か!!」と無能の烙印を押され、僕は僻地のダンジョンマスターにされてしまう。立地は四方を人族の生存圏に囲まれ、数ヶ月後には人族が大挙してくるらしい。生き残りたければ戦って勝つしかない。だけどその先に待っているのは、脅威と判断されて強いやつが送られてくる〜勝つ〜さらに強いやつが〜という不毛なループ。 どうすんの、どうすんの俺!! カクヨムにも掲載開始。自分のHPにも掲載中。
更新:2021/2/1
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龍ヶ崎浩人(りゅうがさきひろと)の日常は唐突に終わった。 ヒロトの通う高校の生徒231人が遊戯の神を名乗る存在によって異世界に転移させられ、ダンジョンマスターとなりダンジョン対抗バトルをさせられることになった。 オタクでゲーマーなヒロトは『魔蟲(まちゅう)』を主軸にした【蠱毒のダンジョン】を創り、ダンジョン対抗バトルを戦い抜いていく…… ※初投稿です。よろしくお願いいたします。
更新:2016/10/31
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ある者は強敵を撃退。ある者は人間と共に生きる。またある者はせっせとただ、ひたすら穴を掘る。そんなダンジョンマスター。 強いダンジョンマスターの話は多い。では、もし、ダンジョンマスターの相手が理不尽なほど強かったら? この話はダンジョンマスターがひたすら逃走する話です。でも、決してダンジョンマスターが弱いわけではありません。相手が理不尽なほど強いだけです。つまり、俺TUEEEE奴らがやってくるわけです。
更新:2016/8/21
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死んだはずだったが、再び肉体を得ていた。 そんな俺はダンジョンマスターとして活動を始める。 隣国との取引が始まり、戦力を増やしていく。 時には神の為に、またある時には自身の為に行動するダンジョンマスターの話し。 110話で一度完結致しました。ありがとうございました。 111話より二部が始まりました。蛇足に近いです。 ※胸糞展開が所々入る可能性があります。ご注意ください。
更新:2017/8/1
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ある日突然始まったいじめは、時間が経つごとにエスカレートし、気づけばクラスメイト全員から無視されるようになっていた。物は投げられ、私物は盗られ、と嫌がらせが続く。教師に助けを求めるも、助けてくれるどころか、邪険に扱われてしまう。 そんな敵だらけとなってしまった学校で、夏休みの前日、私は不思議な人物と出会う。迷宮の王を名乗る人物に手伝ってもらい、夏休みを利用し、クラスメイトと教師を恐怖のどん底に突き落とす仕返し計画を策謀する。 いじめっ子たちに私の味わった恐怖を味あわせるために私は、ダンジョンマスターとしてダンジョンを運営していく。 ようこそ、“いじめられっ子ダンジョン”へ。
更新:2021/1/29
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