私はいらない子‥‥‥‥‥‥なのだろうか。 ハリボテだった家族に気が付いた、16の冬の話。
更新:2016/7/8
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2012年、離婚して10年を迎えたときにブログに連載したものを書き直したものです。 日本では調停離婚はあまり知られていません。闘うシングルマザーにはよいシステムなので紹介したいと思い、自分の体験談とともに記しました。お役に立てば幸いです。 人生思い通りにいかないという一例です。
更新:2013/7/8
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愛人の家に入り浸りの父親に、息子は母の言づてを伝えに行く。彼は弟を連れている。自分の家族を崩壊させた父親に、彼は電話を引いてくれるように頼む。彼にとって、その要求は父親からの自立の願いであり、独立の宣言だった。
更新:2016/6/17
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某携帯文学賞佳作作品。 同級生の母と関係を持ち、純粋にその恋に向き合おうとする高校生と、背徳感に悩みながらそれを断ち切るに断ち切れない女の物語。
更新:2010/12/1
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好きな男と結婚した。夫が浮気をした。……怒ることが、できなかった。私の最初の間違いは、おそらくそれだろう。 「姉弟契約」の続編、母親Sideです。「姉弟契約」を先に読むことをおすすめします。
更新:2011/11/1
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真奈美は29歳。信二は32歳。二人は籍を入れていないだけで夫婦同然の生活をしていた。仕事の帰りが遅い真奈美のために家事をこなす信二を尻目に、真奈美は浮気相手との情事に溺れる。ある日、真奈美が帰宅するとカレーライスの匂いが漂ってきた。一口口に入れて真奈美は思わずスプーンを持つ手を止めて―― (以前ここに公開していた作品を改訂して量を増やしたものです)
更新:2011/8/2
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佐上一郎は「別れさせ屋」である。幾人もの女を騙し、堕としてきた佐上は、一人の女・大塚朱美と出会い――堕ちる。愛のないセックス、セックスのない愛。純粋なる愛情がプラトニックとは限らない。それぞれの感情が交錯する群像劇。
更新:2008/11/21
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