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作:高島松

謎の美少女転校生の目が死んでる

日和見高校2年A組には闇がある。 絶対的なクラスカースト。 常態化した暴行、恐喝。 いじめという名の犯罪行為。 教師も親も、彼らの抱える闇を知らない。 いや、知っていて、知らないふりをしている。 それが社会の縮図だと。 歯車を潤滑に回すための必要悪だと。 誰もが己の無力に言い訳をし、弱い自分を隠すため、 目をつぶり、耳を塞ぎ、口を閉ざす。 そんな町にやって来た転校生、姉原サダク。 穏やかな微笑みと、巧みな話術で彼女はこの2年A組に難なく溶け込んでゆく。 この時は、誰も気付いていなかった。 姉原サダクの瞳には、ひと欠片の光も宿っていないことを。 そして彼女と入れ替わるように、1人の生徒が死んだ。 それが惨劇の幕上けだった。 姉原サダクは赦さない。 罪を犯した者を赦さない。 罪人を擁護した者を赦さない。 罪を黙認した者を赦さない。 少女の光の無い瞳と、穏やかな微笑みの後ろには、 無残な死体が転がっている。 これは、際限なく広がる裁きの炎に飲み込まれてゆく者たちの 悪あがきと、後悔と、絶望の物語――

更新:2022/1/29

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作:れもさわ

屍姦魔の野望

神奈川県小和田市のマンションで発生した母子殺人事件。 母親の遺体からは犯人の物と思しき精液が検出された。 当初、警察は犯人が強姦目的で勢い余って殺害したものと推察していたが、検死の結果、遺体は死後に犯されていたことが判明する。 人を人とも思わぬ、猟奇的な犯行。 犯人は異常な性癖を持つネクロフィリアか。 刑事の諸星は上司の後白河と共に捜査に乗り出すが、一向に犯人を捕まえることが出来ぬまま、第二の殺人事件が起こってしまう。 やがて諸星達は被害者の共通点から、一人の男の存在にいきあたり───。 以下、登場人物。 諸星要……神奈川県警刑事部捜査一課の刑事。本作の主人公。 後白河英輔……諸星とコンビを組む先輩刑事。 周防朝子……飲食店『平和堂』の経営者。本作のヒロイン。 飛知和桜介……事件捜査の陣頭指揮を執る管理官。 黛清志郎……小和田市の不動産王。 竜胆伊織……黛の秘書。 篠宮薫子……黛の屋敷で働く使用人。 芝波彪馬……七年前に発生した連続広域殺人事件の犯人。死刑囚。

更新:2021/7/19

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作:久芳 流

少女×傭兵〜眉間に皺寄せた元最強の騎士団長のおっさん傭兵、貴族の令嬢と入れ替わる。元に戻るため、娘に成りすまし親バカ夫婦に頬擦りされます〜

その人がその人たらしめるのに、外見は関係ない。 眉間に皺がトレードマークの傭兵ギバ・フェルゼン。 彼は『剛剣』の異名を持った元最強の騎士団長だ。 六年前のとある事件で失敗をし騎士団を辞めさせられた後、彼は王都の平民街で細々と傭兵生活を送っていた。 そんなある日、元部下である騎士団第一師団長のアイラ・マヤが家の扉をノックした。 「団長に至急依頼したいことが」 どうやら貴族の令嬢リラ・ブラウンが盗賊団に誘拐されたらしい。 アイラの依頼で捜査に参加。 難なくリラを救出したが、その瞬間。 ギバとリラは入れ替わってしまった! 眉間に皺を寄せた貴族の令嬢と少女のようにあわあわするおっさん傭兵。 その不自然さにすぐに戻りたかったギバは早速、誘拐犯を捕まえて戻ろうと提案するが、 「お断りさせてください」 とリラに断られてしまう。 断るとは思ってもいなかったギバ。 どうするか、と悩んでいると、すぐに彼女は野太い声でこう言った。 「ギバ様がわたしになれば良いんですよ!」 眉間の皺がさらに深くなるが、アイラも何故か乗り気。 諦めたギバはリラの両親の元で生活することに。 しかしリラの両親はリラを溺愛するほどの親バカ貴族。彼らと会うとさっそく頬擦りの洗礼が! 眉間の皺が更に深くなるが、これも元に戻るため。 甘んじてこの仕打ちを受け、最速で事件を解決しよう。 と思っていたが、単純な事件がやがて王都を脅かすほどの大きな事件に発展する。 しかもそこに色んな思惑が錯綜し? リラの問題とは。元老院の秘密とは。盗賊団の目的とは。 身体は少女、精神はおっさんの元最強の男はやがて組織の闇と自分の過去に立ち向かう。 ※「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様でも投稿しています

更新:2022/8/15

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