皇帝は帝国で一番偉い人でしょうか?いえいえ、国によっては一番ではないのです。 某カン○○のコミック〇られた〇〇の一巻を読んで、さすがにあの皇帝はないなと思ったので、自分なりに頭の悪そうな権力者を想定して書いてみました。あまり長くしたくなかったので、最後はちょっと強引な処刑エンドです。婚約者は正妻にならず、妾にされてしまいますが、そういうことをする男は、もちろんざまあされます。皇帝には救いもありません。最後まで自分の主張が間違っていないと信じています。
更新:2020/5/17
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『私』はある事件に巻き込まれ、死に、転生した。 しかも、転生先は人間とはかけ離れたゴーレム。生物よりも鉱物に近い性質を持つ異世界の生物だ。 だが、『私』はめげない。 この世界で、何としてでも生きてやる。
更新:2021/8/27
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南北の大陸にはさまれた「中つ海」に浮かぶ小国家アリシア王国。そのアリシアの地下に眠る古代魔法王国の遺産「赤水晶」は純粋な魔力の結晶である。 「赤水晶」の力で多数の魔法戦士を擁し、海洋国家として覇権を築くアリシア王国出身の「ロス」は五年の兵役期間を終え、仲間とともに船で北の大陸を目指していた。 季節外れの嵐に巻き込まれて、仲間とはちりじりになり漂流する「ロス」。気を失っていた彼が目を開けた時、目の前にいたのは一人のエルフの少女だった。 おりしも巻き起こる北の大陸での戦乱。ロスと少女は巻き込まれてゆく。 これは、のちにシルヴァリア王国と呼ばれることになる、多民族国家の建国の物語。
更新:2021/5/31
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【 誰ですかぁ?“猫跨ぎ‘’なんて渾名を私に付けたのは? 失礼しました。カチン!ときてつい…。いやですわ。そんなに私がその渾名を知っているのが、不思議ですか? 「 ふっ。もういいですわ。こんな無意味な事の繰り返し。出ていって差し上げますわ。 こんな私の言葉など聞きたくもないでしょうが…。 お二人の幸せを心から願っていますわ。それでは、お世話になり、ありがとうございました。」】 そう書いた手紙と私のサイン済みの離縁申請書類を執事に預け、 自室に予め纏めてあった荷物を持って私はこの邸から出て行きました。 *フィクションです。 *本作中に、人道的配慮が必要な表現等ありますので、苦手な方は全力で回避して下さい。読まれる方は自己責任でお願いします。 *アルファポリスでも、ペンネーム・sivaressで投稿しています。
更新:2021/8/24
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かなりやり込んだゲームに類似した異世界に転生した主人公の兄。その兄の弟が、死んだ兄に成り代わり兄の夢を叶える物語。 主人公は兄からゲームについて多くの知識と、日本の常識を聞いている。 そんな異世界の常識を持たず、日本の常識を持つ主人公が、兄の夢を叶えるために様々な勘違いをしながら、ゲームの知識で無双していく。 ハーレムの意味もわからずにハーレムを目指し、レベル至上主義者が多い中、レベル1で最強を目指し、困っている人がいたら必ず助ける。 そして兄を過大評価しまくり、兄の考えが、兄の言葉が、兄の行動が全て正しく素晴らしいものだと勘違いしている弟が、その兄の代わりを務めようと頑張る話。
更新:2019/6/2
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ヴァンは、「ドリフター」と呼ばれる何でも屋だ。と言っても、1人前にはまだ足りず、食堂の給仕と二足のわらじで生活している半人前の状態だ。そんなヴァンは、子供の頃の因縁によって、白い巨人を崇める異教の集落、ファン・ル・ファンが滅亡に至った経緯を調べていた。 ある日、行き着けの仕事斡旋屋に、国の許可なく立ち入れないファン・ル・ファンの神殿調査の護衛の仕事が舞い込む。千載一遇のチャンスと飛びついたヴァンは、ファン・ル・ファン滅亡に関わる陰謀の渦に飛び込むことになる。
更新:2018/8/27
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どこかの掲示板に出てきた喫茶店のマスターの店に立ち寄った男性の話
更新:2017/7/23
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架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 (アルファポリスに同作品を掲載中です)
更新:2018/9/29
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