「わたし」は、気づいたら自分が書いた物語『セイクリッディアの花輪』の悪役女帝、アーリエルーヤの幼い頃に転生していた。 このままいけば、自分は確実に、主人公の聖女に討たれてしまう。 そんなの嫌に決まってるじゃろ! 知り尽くしている物語だからこそ、「わたし」はアーリエルーヤが辿った破滅フラグをことごとく潰してゆこうとする。 「わたし」は無事、生き残れるの!? (エブリスタでも同作品を連載しました)
更新:2021/10/22
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「僕」は思いを寄せる幼なじみのアユミからバレンタインデーにチョコをもらった。 しかし、「僕」はそのチョコを冷蔵庫にしまったまま眺めるだけ。 「僕」が葛藤を経て辿り着く思い、ぜひお召し上がりください。
更新:2021/2/18
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ツンデレ幼馴染である神蔵朱香を持つ友人の川崎優希がツンデレと気づかず幼馴染と絶縁したらしい。 同じくツンデレ幼馴染の滝瀬夕姫を持つ俺こと桐永秀晴に絶縁を進めるが俺はツンデレと気づいているので幼馴染と付き合う。
更新:2020/3/22
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お祭りの後って、楽しい夢から醒めたようで、なんだかもの寂しい。 でも大丈夫。寂しくなったら……? カクヨム様にも投稿しています。
更新:2021/3/21
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結婚した友達が言うには、結婚したら稼ぎは妻に持っていかれるし、夫に対してはお小遣いと称して月何万円かを恵んでもらうようになるらしい。そして挙句の果てには、嫁と子供と、場合によっては舅、姑、時に小姑まで、よってかかって夫の敵となり痛めつけるという。ホラーか? 俺は生涯独身でいようと心に決めていた。個人経営の司法書士事務所も、他人がいる煩わしさを避けるために従業員は雇わないようにしていた。なのに、なのに、ある日おふくろが持ってきた見合いのせいで、俺の人生の歯車は狂っていった。ああ誰か! 俺の平穏なシングルライフを取り戻してくれ~! 結婚したくない男と奇行癖を持つ女のラブコメディー。 ※アルファポリスでも連載しています。 ※本作はすでに最後まで書き終えていますので、安心してご覧いただけます。
更新:2020/2/28
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クリスマス・イブ。恋人が出て行ったその日に、春子の前に現れた男の背中には黒い翼が生えていた。男は弱々しげに言う。 「――悪魔です、すみません」 「ちょうどさっき、部屋がひとつ空いたのよ」 この部屋にひとりでいたくない。相手がだれであってもかまわない。そう、たとえ悪魔だとしても。 ニックは呆然と春子を見ていた。まるで悪魔に魅入られた人間のように。 心優しい悪魔と、過去を隠して振る舞う気の強い女。 奇妙な同居生活が始まった。
更新:2014/2/8
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部屋が火災に見舞われるというアクシデントから、ディーンとポールは一緒に暮らしはじめる。親しい友人との楽しい共同生活。しかしスタートしてみると、おたがいのいろいろなことが目につきはじめ、ついにふたりは大喧嘩。早くも別居の危機をむかえるが……。
更新:2007/8/7
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医薬師ライアは毎日のように王宮魔術師のジオドールに恋を教えるために恋薬を作っている。そんなジオドールには過去に愛した女性がいて…。これは王城で働く1人の医薬師が周りを巻き込みながら自分の恋に気づくお話。※前作「今日も今日とて王立図書館は平和です」と同じ世界観になっています。というかその子供たちの話です。読まなくても大丈夫なようになっております。
更新:2017/1/22
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不倫をしている佳代。終わらせたい想いといつかは自分の所に来てくれるだろう想いに挟まれてずるずるとその関係を続けていた。だけど、30の誕生日を迎えたある日、その恋を終わらせてくれる人と出会った。
更新:2012/1/31
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<偶然の出会い>を作ってくれる神様がいたら?――という思い付きから生まれたおはなしです。恋人に裏切られて傷つき、「もう恋なんてしない!」と決心している紫苑(しおん)と、紫苑に幸せな恋をもたらす使命を持つ “恋風(こいかぜ)” のユウ。人を好きになることを恐れている紫苑に、ユウが新たに出会わせたのは、笑顔のカワイイ優斗。予想外に積極的な優斗の行動に、同僚の龍之介もあわてて動き出し・・・。恋も手先も不器用な紫苑は、こんどこそ幸せな恋にたどりつくことができるのか? ほんのり甘くて、ちょっぴりせつないおはなしです。
更新:2011/12/27
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