その世界では時折神の神託が下るという その神託を受けた者は聖なる御使いとしての定めを背負い生きていくことになる ある日、南方の獣人を庇護せよとの神託を受けた主人公は、聖なる御使いとして……聖女としてその地へと向かうのだが、そこに居たのは弱いくせに蛮族思考の、どうしようもないもふもふわんこ達だった ※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。
更新:2019/7/6
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本当は23歳なのに天界で事故に巻き込まれ、16年も眠ってしまった天使族のエマと、エマの幼馴染でエマのことが大好きなフェンリルのデイモン。2人のほのぼのでモフモフな毎日。 16年ぶりに目覚めてから、魔界で見習い魔女として生きるエマと、エマを見守る親バカな保護者たち。 親バカな保護者たちの反対でデイモンの恋は前途多難です。がんばれデイモン! 15話くらいまでは説明回。 残酷表現やR表現等のない、全年齢対応です。 短いお話の連続なので、気になったサブタイトルから読み始めていただいても問題ありません。 テーマは、ファンタジーです。
更新:2019/11/3
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目が覚めた瞬間から、自分が誰なのか「だけ」がわからない。 「記憶喪失」というにはそれ以外の要らん知識は無駄に覚えていて、そのすべてが今目が覚めたこの場所(地下)が「普通ではない」と警報を鳴らしている。 何より全裸、そして手には粗末で半端な剣が一振りだけ。 「お約束」と呼ぶにはなかなかド鋭いこの状況で、最初にエンカウントしたのが魔狼――フェンリルってのはどうなんだ!? 二振りの『勇者の剣』を駆使して、俺はこの世界――『魔物少女』が溢れる迷宮を抜けられるのだろうか。
更新:2018/12/30
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長き時を生きるフェンリル。彼は転生者であり前世を覚えていた。一人雪山で過ごしていたが、そこへ赤に包まれた女性クリスが現れる。 彼女は薬の材料となるフェンリルの心臓を取りに来たのだが、前世の好みの女性であることと、本人すら自覚していないテイム能力で惚れる。 ようやくテイム能力に気づいてくれても、今の時代では懐かれるだけの力という認識に、フェンリルの顎が抜け落ちる。 名前を知るにも四苦八苦、間違いを指摘するにも悪戦苦闘。 意思疎通のままならないまま、フェンリルはクリスの家族を助けるための旅路に同行する フェンリル「……ところで、名前何? あと、薬の材料が間違ってる……」
更新:2015/4/4
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